営業マンにとって行きやすい顧客と行きにくい顧客
コロナ禍における顧客先への訪問自粛は、ある意味、営業マンにとっても顧客にとってもラッキーだったかもしれません。何故なら、営業マンは訪問したくない顧客が存在して、顧客も相手にしたくない営業マンはいるものですからね(人間だから仕方がない)。ということで、多くの営業マンは行きやすい顧客には行き、行きにくい顧客には行かないものです。私が営業マンだからこそこう言い切れます。というか以前はそうだったからです(今もそうかもしれませんが・・・だって人間だから)。