植物エキスとしてのベニバナ


「ベニバナ」は、染料用、油料用、切り花用などとして各地で栽培されています。その薬効・用途として、駆瘀血(血の滞りを治す)作用、産後の不調、更年期障害など婦人科系疾患に広く用いられ、鎮痛作用もあるという。漢方処方では、通導散、葛根紅花湯などに配合される。花はスープやサラダの彩りに用いるほか、紅色の染料が採れる。また、種子を搾って取るベニバナ油は良質な食用油となり、種子は炒って食べられ、若葉はサラダ菜として食べる。

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新たなシミ防止策の成分登場か!?


言うまでもなく、美肌には紫外線対策は欠かせません。なぜなら、紫外線は、皮脂の酸化(過酸化脂質)ばかりでなく皮膚内部にも活性酸素・フリーラジカルを生じさせます。しかし、皮膚には、これらの活性酸素・フリーラジカルを消去するための酵素性、非酵素性の抗酸化分子が存在しており総合的な抗酸化システムをつくっていいます。

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エビデンスの前に科学的なモノの見方


運動後の疲労回復のために、スポーツドリンクを飲む人は多いと思います。ところが先日、運動後には「ノンアルコールビールがいいかも!?」みたいな記事を読みました。運動後のパフォーマンス、疲労回復、健康改善のためには、スポーツドリンクよりノンアルコールビールの方が良い可能性が高いらしいのです。

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育毛研究の新たなアプローチらしい


「ひまし油が薄毛に効く」みたいな話を聞きました。ひまし油とはトウゴマの種子からとれる植物油のことで、トウゴマとは「トウダイグサ科トウゴマ属」の多年草でアフリカ・インド・地中海沿岸・アメリカ南西部などと、世界的に広く自生しているらしい。ひまし油は昔から医薬品にも使われてきた一品で、近年では育毛剤や美容液などスキンケアオイルとして幅広く使われています。

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基底層を平らな形から波形に戻すことは可能か?


皮膚は、「表皮」「真皮」といった異なった層が重なり立体的な形をとる複合構造体で、それぞれの層の間には境界面が存在しています。それが基底層です。基底層とは、表皮の下にある真皮と接合している層のこと。たがいに絡み合うように波形を描き、真皮から毛細血管を通じて栄養を吸い上げながら(ケラチノサイトが)細胞分裂を繰り返し、新しい皮膚を生成しています。

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