簡単に健康になりたい私たち 著書「健康を食い物にするメディアたち」朽木誠一郎さんは、自身が、バズフィード・ジャパンへの転職を機に、「現時点で医学的にもっとも確からしいダイエット」に挑戦することにしたそうです。 続きを読む
ファストサロン モノ・サービスの在り方もドンドン変化していきますが、もちろん、その売り方もドンドン変化しています。現在であれば、よく耳にするのが、“サブスクリプション・サービス”です。所謂、定額制というやつですね。音楽配信サービスで日本でも導入されているようで、今後の動向が気になるところです。 続きを読む
寿命が延びた理由 著書「ライフ・シフト 100年時代の人生戦略」でも紹介されているように、今後、人間の寿命は益々延びていくということでした。2007年に日本で生まれた子供の半数が107歳まで生きる、とされているわけです。 続きを読む
体が知ってる 私は、学問、商売、楽器も全て同じと考えていて、積み重ねて上達していくものだと思っています。コツコツと継続しないと上達しないという経験を持っている人は、強いと思います。学問も商売も楽器もコツなんてないのかもですが、あるとすれば、このコツコツだけでなないのでしょうか。 続きを読む
AIが人間を殺す日 小林雅一さん「AIが人間を殺す日(車、医療、兵器に組み込まれる人口知能)」は、読まれたことがあるでしょうか?かなりのタイトルでありますが、自動運転、医療、兵器の分野でAIがどのように関わっているか、更には関わっていくのかが書かれています。 続きを読む
12月だというのに 「12月だと言うのに・・・」これは、美容室を回っていると聞こえてくる声です。そうです、ヒマなんです。以前であれば、盆暮れパーマなんて言ったりして、12月、美容室は書き入れ時でした。 続きを読む
消費とPayPay PayPayはご存知でしょうか?愚門ですかね。QRコード・バーコードで支払うスマホアプリですね。色々と世間をいい意味でも悪い意味でも騒がせているようですが、使い勝手云々は誰でも語っているでしょうから、私は違う切り口で語りたいなと。 続きを読む
未来の年表 その2 河合雅司さん著書「未来の年表(人口減少日本でこれから起きること)」は、日本の今後が書かれています。前回は、少子化・高齢化について話を進めてきました。今回は、勤労世代・生産年齢人口の減少が何をもたらすのかです。 続きを読む
お客は進歩する お客は進歩しています。つまりは「人間の価値判断というものは、常に比較対照の中にある」ということです。“これくらいでいいだろう”が通用しないということです。これは、モノ・サービスを提供する人は、常に意識しなければなりませんね。 続きを読む
ブログを始めてから ブログを始めてから半年が過ぎようとしています。今年の6月から更新を開始して、9月の途中から毎日更新を続けています。ですので、毎日更新が3ヶ月です。それと、かなり遅れてですが、11月からは、Twitterも開始しました。 続きを読む
美容室の流れ 全国に約23万施設の美容室があります。美容師さんの数も厚生労働省のホームページを閲覧すると約49万人だそうです。ちなみに、エステティックサロンは約15万店、更にコンビニ主要10社で5万3千店(2015年)があるそうです。 続きを読む
いま君に伝えたいお金の話 投資家「村上世彰」さんの著書「いま君に伝えたいお金の話」を読みました。タイトルに惹かれてつい買ってしまいました。ただ、この本の対象者って、子ども、つまりこれからお金と付き合っていく人だったようです。 続きを読む
脳の話です 平均寿命が延びて「人生100年時代」といわれる今、健康寿命をいかに延ばすかは私にとっても大事なテーマであります。日本では、科学や医療にまつわる情報が混沌としていて、科学的根拠のある正しい情報をピックアップすることは、なかなか難しいことのように思えますしね。 続きを読む
話を聞けというが 営業において、7:3で相手の話を聞け!と言われます。とかく、自分の話に夢中になってしまい、相手の話を聞いてないことが多いです。自分の事を“口下手”という人も意外にお喋りな人が多いように思えます。 続きを読む
因果関係と相関関係 如何に新規客を再来店させるかは、美容室だけではないでしょうが、あらゆる店舗で最重要課題です。再来店を重ねてもらううちに固定客となり既存客となっていく。そして、ふっ~と気を抜いた瞬間、失客をしてしまう。 続きを読む
痒い所に手が届く 先日ある美容室のオーナーと何気なく話していたら、面白いことを言ってました。新規のお客さんから予約の電話がかかってきたそうで・・・その時お客が言った言葉がなんとも言えない一言でしたね。 続きを読む
面倒くさい やらないといけないと思いながらも、現状のままズルズルと過ごしてしまうことないでしょうか?やらないといけないは、口だけで、実際は、やりたくないわけです。やらなくても現状に結構満足してるんですよね。 続きを読む
新世界 西野亮廣さんの新著「新世界」読みました。はじめにを読んでいると、大阪の繁華街「新世界」の描写から入るんですが、タイトルの「新世界」って、私的には、これからの新しい世界って勝手に解釈しておりましたが、これって二つ掛けてんですかね。 続きを読む