新しい時代の商売の在り方


今日で「平成」という時代が終わります。明日から元号が「令和」
に改められます。平成時代の日本は、バブルが崩壊し、1997年から
デフレに突入し、約20年はGDPもほぼ横ばい状態が続いており、経
済状況は、イマイチ感は拭えません。

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「初心忘るべからず」の真意


「初心忘るべからず」これは世阿弥が生み出したという言葉であま
りにも有名です。今の仕事を始めたときのことを覚えているでしょ
うか。お店をオープンしたときのことを覚えているでしょうか。そ
の頃、どんな気持ちで毎日仕事をしていたでしょうか?

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まず自分で自分を見てみる


毎日、何を考えながら仕事をしているでしょうか?どんな職種の人
間でも何かを考えながら仕事をしているわけで。日々の業務に追わ
れて意外に何も考えてないことの方が多いような気がします。

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毎日淡々と継続する


勉強でも仕事でも、現状をきちんと把握することは、とても大切な
ことです。しかし、把握がしっかりなされていないと、大してやっ
てもいないのに、やっているつもりになり、結果が出ないと嘆くこ
とになります。

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お客は何を見ているのか


営業マンにしろ、美容室にしろ、飲食店にしろ、大事なのは、お店
の雰囲気だと私は思うのです。雰囲気というか空気感とういうか、
その空間を支配する“何か”です。

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ブックオフが地味に復活した


商売は、需要と供給で成り立っています。最初に需要があるか、供
給があるかは、私にはわかりませんが、今回は需要側から考えてみ
たいと思います。

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日頃のリアクションを大事にする


営業でも、接客でも、相手(お客)のちょっとした反応を見逃さな
いことは大切だと思います。相手の反応を見逃さないためには、ど
うすればいいのでしょうか?これは、日頃のその人の在り方だと思
うのです。常日頃、日常です。

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営業で嫌われないは初歩の初歩


営業マンとして人(お客)と、どのように付き合っていくか。接客
業をされている人にも当然当てははまる話になるのですが、それは
何かと言うと、いかに人から嫌われないかです。嫌われてしまって
は身も蓋もありませんので。

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何がその人の「力」を決定するのか


営業マンにも美容室にも飲食店にもクレームは出るものです。その
対処の仕方にこそ、その人、そのお店の力量が試されるもの。です
が、直接、クレームが来る場合は、結果として、お客は残り、失客
はしないものなのです。

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お客が“入ろう”と思うお店


どのようなお店づくりが、お客は“入ろう”と思うのか?そもそも
暇だと嘆く美容室に限って、全く努力もしていません。どんなお店
が忙しいのか?ということを研究どころか、関心もなかったりしま
す。残念なことに。

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お店(美容室)づくりを考える


美容室(特に個人経営)のお店づくり(内装という意味ではなく)
をどういう所にポイントを置いているか?ここをちゃんと意識して
お店を運営しなければなりません。考えていなければ、お店が繁盛
することはあり得ません。

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この歳まで知らなかった血管のこと


堀江貴文さんの「健康の結論」「むだ死にしない技術」を参考にし
て、健康・医療をテーマに何度もブログ更新しました。この2冊を
読めば読むほど、基礎的な身体の仕組み(骨、血管、脳、臓器等)
を知る興味が湧いてきて、勝手に知識は繋がっていくものだと思い
ました。逆に、興味がなければ繋がりませんね。

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人手不足とリストラと明日は我が身


日本の社会を支えている勤労世代・生産年齢人口の減少は、大きな
問題の一つです。働く人の“絶対数”が減少するので、各業種・職種
で人手不足が既に起きてきます。

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人間のコミュニケーションが価値そのもの


価格破壊が、デフレである日本においては、今は有効な手段だと確
かに思います。なんやかんや言っても、「安売り」に人は流れてい
ます。ですが、最近のコンビニ24時間営業問題が出てきたように、
そもそもの「働き方」に疑問が出てきていると思う。

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よいものを安く売って儲ける


永井孝尚さんの「なんで、その価格で売れちゃうの?」によると、
「よいものを安く売って儲ける」ことは、実はとても難しいという。
「安く売って儲ける」のと「安売り」は、一見似ているが、実は正
反対で、この違いが、あまりにも知られていないために、安売り競
争で苦しんでしまう会社が多いとも指摘しています。

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がん予防とがん検診 その弐


国立がん研究センター研究所によると、「がんの予防法には、生活
習慣の改善や感染の予防・検査のほか、遺伝的にがんのリスクが高
い人や、がんを治療して再発が心配される人、がんになる手前の前
がん病変が見られる人などには、薬による予防、いわゆる「化学予
防」という方法が提案されています」とのこと。

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がん予防とがん検診


国立がん研究センター研究所によると、「がんの種類によっては遺
伝的要因が大きいものもありますが、大部分のがんは、日頃の生活
習慣の改善によって発症を防いだり再発を抑えたりすることができ
るのです」ということ。

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健康法ではなく健康論


ある一定の年齢になり、老化や肉体の衰えを実感したり、病気の症
状が出たりするまでは、「健康」は空気のようなもので特に意識す
ることはないでしょう。若いうちは、健康であることが当たり前で、
有難さなんていちいち感じる場面もないものです。

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情報だけで死は防げる


日本では、科学や医療にまつわる情報が良い意味でも悪い意味でも
氾濫しています。専門家のための専門誌や論文はあっても、一般向
けとなると急にお手軽な「健康法」のような信憑性の薄いものにな
ってしまいます。

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がん10年生存率


先頃、国立がん研究センターは、がん10年生存率を発表しました。
今や、日本人のおよそ3人に1人はがんで死に、さらに3人に1人
は心臓病か脳卒中で亡くなり、残りの人もほとんどが肺や腎臓など
の病気で命を落とすと言われています。

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究極の資産は「健康」


美容室を営業で回っていて、「いつまで仕事を続けるのですか?」
と聞くときがあります。大体が「体が続く限り」という返事が返っ
てきます。次に、その体にどれだけ気を配っているかを尋ねると、
殆どの人が特には、なにもやってなかったりします。

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全国津々浦々に存在する美容室の悩みとは


美容室は、全国に24万軒以上あると言われています。コンビニ主要
10社を合わせても約5万3000店舗と言います。単純に数だけを比較
すると、いかに美容室が多いことが分かると思います。

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自分のお店の強みを知る


あなたのお店のセールスポイントは何ですか?と聞かれて、すぐに
答えられるでしょうか。すぐに答えられる人もそうでない人も、そ
のセールスポイントが、お客にとってもセールスポイントになって
いますか?

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美容室に来店する価値を伝える


ジャパネットたかた前社長の髙田明さんは「モノを売る人間は、商
品がどんな人がどんな生活シーンで使うことで、より輝くのか。更
に、より需要を掘り起こせられるかということを常に想像をして考
えることが大切なのです」と言われています。

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提案が上手くいく人とそうでない人の相違とは


お客が断るには断るだけの理由があるものです。その理由を知らず
して、営業を展開することはできません。美容室でも同じことが言
えて、提案が上手くいかない場合には何らかの理由が存在するので
す。

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提案力を身に付けるには?


「断られてから本当の営業は始まる」とよく言われます。営業でも
美容室でも、お客に提案するだけではなく、提案をし続けなければ
なりません。ところが、一度でも提案を断られてしまうと、その後
同じ相手に提案することをやめてしまいます。何故、やめてしまう
のでしょうか?

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営業で上手く説得できないのは何故か?


営業をやっていると、とにかく自分が思うように相手が動いてくれ
ません。何故、思うように相手が、動いてくれないのでしょうか?
そもそも、動かそうと思って営業をやっているのでしょうか?営業
は、相手の心(感情)を動かす事であって、話をすることが全てで
はありません。

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相手の「力」に依存しないためにも


我社の商品を使っていただいている美容室(既存客)には、その商
品を使うことにより、お店が更に伸びていけるように取り組む。取
引のない美容室(新規客)には、取引してもらうように、営業をか
けていかねばなりません。

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お客がお金を出す理由


美容室を営業で回っていると、美容室は自分のお店の技術(商品)
を売るとき「自分たちが何を提供できるか」だけを考えてしまうこ
とが多い。しかし、お客は自分がほしいものでなければお金を出さ
ないもの。ということは売る側は、自分たちが提供でき、さらにお
客がほしいものを提供できなければならないことになります。

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頭専門揉みほぐし店『悟空のきもち』


『悟空のきもち』はご存知でしょうか?『悟空のきもち』とは、日
本初の頭専門揉みほぐし店のことです。京都・四条河原にオープン。
2010年には大阪・心斎橋に2号店。その後、東京に進出し2013年に
表参道(現:原宿神宮店)に、2016年に銀座に展開。

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