コミュニケーション能力を磨くには? 美容室でスタイルブックを出されて、その通りのスタイルになるとは、お客は思っていません(美容師は気づてない)。そこで、躍起になって技術を施しても、お客が納得しなければ、全く意味がありません。 続きを読む
伝えることよりも汲み取ること あくまでも私自身の傾向の話ですが、美容室のオーナーと話をしていて思うことがあります。自分の話をマメにする人は伸びていない。逆に、他(自分以外)の話を他に沢山する人は伸びています。 続きを読む
類は友を呼ぶ 私自身の見方なのですが、美容室も営業マンも自分のお店やその営業マンに見合ったお客しか来店しないし、付き合えない。これを器と私は呼んでいます。その人が持つ、その美容室が持つ“器”です。 続きを読む
センスと器だけでは このブログでは、何度も書いてきたように美容室の経営を「技術イコール経営」であると捉えている美容室がとにかく多い。ですから、良くも悪くも技術は必至に磨いていくのですが、こと営業に関しては殆ど“力”をいれません。 続きを読む
朝のチェック 今の会社に入社したときに徹底的に教わったことが、その日の「ヤルベキ事を出す」ということでした。いきなり仕事に取り掛からないこと。これだと習慣で動くだけなので、無駄な動きが多すぎるのです。 続きを読む
簡単に早く儲けたいからズレる あくまでも私の個人的見解ですが、個人経営美容室は、全くと言って良いほど、営業らしい営業はやっていないように思います。何をやっているかと言えば、DM、チラシ(ビラ配り)、Webサービス、値引き、SNS等々。 続きを読む
面貸しをした美容室からの相談 美容室の働き方で以前からもあったのですが、面貸し(ミラーレンタル)があります。少し洒落た言い方をすると、フリーランスという働き方ですね。ここ数年で面貸しをしている美容室が増えたように思います。 続きを読む
プロダクトアウトとマーケットイン あらゆる業界に共通する話だが、新しい時代におけるビジネスの主役は、売り手ではなく買い手となる。「ユーザー主導」「顧客本位」など、買い手を中心に据えるという考え方はこれまで何度も提唱されてきた。 続きを読む
食べるに困らない 少し古いデータですが、2015年時点で全国の美容室の店舗数は、約23万店舗。エステティックサロンは、約15万店とのこと。ちなみにですが、コンビニ主要10社で5万3000店。比較するものではありませんが、いかに美容室が多いかが分かると思います。 続きを読む
美容業界の仕事の変化 テクノロジーの進歩により、「無人化」「機械化」「自動化」が進められています。「無人化」「機械化」「自動化」が更に進んで行くと、当然『今ある仕事の殆どで求められる仕事の内容やスキルが変わる』のです。 続きを読む
西野亮廣がエンタメ術を伝授!ファンの増やし方とは? 昨日に引き続き、今回もホリエモンプロデュース『北海道独立宣言』を取り上げてみます。HBC 北海道放送で毎週火曜24:27~放送中!とのことですが、私は、堀江貴文さんのYouTubeチェンネルで見ております。 続きを読む
ホリエモンプロデュース『北海道独立宣言』 ホリエモンプロデュース『北海道独立宣言』はご存知でしょうか?HBC 北海道放送で毎週火曜24:27~放送中!とのことですが、私は、堀江貴文さんのYouTubeチェンネルで見ております。 続きを読む
連帯意識を改めて考えてみる 日本の国土面積は全世界のたった0.28%しかありません。しかし、全世界で起こったマグニチュード6以上の地震の20.5%が日本で起こり、全世界の活火山の7.0%が日本にあります。また、全世界で災害で死亡する人の0.3%が日本、全世界の災害で受けた被害金額の11.9%が日本の被害金額となっています。このように、日本は世界でも災害の割合が高い国です。 続きを読む
判断する基準とは何か? 人の判断能力なんてものは、非常に曖昧なものです。とはいうものの、判断する基準みたいなものは上げていくことは大事な事です。では、その基準を上げていくにはどうすればいいのでしょうか? 続きを読む
技術に囚われるな 普段の生活において、調子が悪い時こそプラスに物事を考えることが大事だとは、誰しも思っているでしょうが、中々そうはいきませんね。意外に多いのが、普段の生活に囚われてプラスに物事を考えることが出来ない人が多いようです。 続きを読む
発言から読み解くお店の運営の在り方 美容室を営業で回っていると、当然お店の運営についての話が多くなります。先日も40歳前後の美容師さん(男性)とお店の運営について、どういう状況かを聞いておりました。 続きを読む
分かってからやるのではなく、やってから分かる 私が美容室向けの勉強会において重きを置いているのが、「分かってからやるのではなく、やってから分かる」ということです。というか、“私が”というよりも、我社の方針みたいなものです。 続きを読む
答えのない問題を解き続ける 今更ですが、美容室を営業で回っていて改めて思うのが、美容師さんは本当に美容の技術が大好きなんだなぁ~と。好きじゃないと続きませんよね。一見すると派手に見える美容の仕事ですが、中身はかなりハードなものです。 続きを読む
長期間労働時代にヤルベキ事 何かと話題の「老後2000万円」問題。お金はともかくとして、私としては、「働ける体と健康」を最優先に考えています。どんな人間でも30代以降、多くの人は体力が落ちていくし成長が老化に変わっていきます。 続きを読む
言い訳をやめる 自分でも気づかないうちに、言っているのが「言い訳」です。言っている本人は意識的なのか無意識的なのかよくわかりませんが、言い訳を何故言ってしまうのか?それは、自分を守ったり、周りから良く思われようとしているだけなのです。 続きを読む
2018年度の理美容市場 矢野経済研究所は今年3月に発刊した「2019年版 理美容マーケティング総鑑」に関する概要を2019年6月27日、ニュースリリースとして発表しました。それによると2018年度の理美容市場規模は事業者売上高ベースで、前年度比99.6%の2兆1,382億円だった。 続きを読む
努力は夢中に勝てない 最近の労働環境の変化についてのニュースで「終身雇用の限界」がありました。否が応でも働き方の変化を求められます。団塊ジュニア世代の私には、この変化は、働き方よりも、今まで常識とされてきた、モノの見方、考え方に対する「価値観」の変化を求められているわけです。 続きを読む
やり方よりも考え方が大切 成功へ導く努力の在り方というのは、人間一人一人が違うように、一般化できるものではないと思うのです。でも、どっかで、「何かこの世に絶対的な成功法則が存在する」と思い込んでいるの人が多いのかもしれません。 続きを読む
返信が早い人は仕事ができる!? 当ブログではお馴染みの堀江貴文さんのYouTubeチェンネルより、元俳優、DJ、映画監督など様々なことに挑戦し、「ULTRA JAPAN」のクリエイティブディレクターや、未来型花火エンターテイメント「STAR ISLAND」のプロデュースを手がける小橋賢児さんをゲストに迎えての対談(第三回)を取り上げてみました。 続きを読む
年に何回美容室に行く? 美容室は、全国津々浦々に存在し、それでいて誰もが行きます。しかも、再来店もしてくれるし、誰もが1ヶ月や2ヶ月に一回は必ず行くものです。私から言わせると、この理屈を腹の底から理解しているお店は、繁盛店となります。 続きを読む
美容業界の常識・習慣とは何か? どんなお店でもそうでしょうが、美容室も、どのようなお店づくりをやっていくか!?お店づくりにおいて、雰囲気は重要です。お客が「またスグにでも行きたい」「アソコじゃなければダメ」と思ってもらえるようにしなければなりません。 続きを読む
やってる“つもり”では結果は出ない 様々な情報やノウハウが溢れる世の中ですから、結局「自分が何をやりたいか」ということが常に明確でなければ、さして意味がありません。つまり、「ヤルベキ事が存在する」ことが大切なのです。 続きを読む