残念ながら口が臭い人はビジネスで失敗する 営業、接客、販売といった対人の仕事において、気を付けなければいけないポイントは沢山あります。第一印象は大事ですし、話し方、聞き方はもちろんのこと。ひとことで済ませると、雰囲気を如何に意識できるかどうかなりなります。 続きを読む
基礎知識と教養の大切さ 前日の記事「いつもの営業(接客)にならないために」と前々日の記事「営業は相手の無意識に入り込む」の二回に渡り、具体例として美容室における営業展開(接客)について提案してみました。 続きを読む
いつもの営業(接客)にならないために 昨日の記事でも書きましたが、これからの美容室の在り方を考えた場合に、問題は、「どこに“力”を入れるのか」ということになります。その答えは、“営業”に力を入れるべきであると私は提案しました。 続きを読む
営業は相手の無意識に入り込む カット専門店、ヘアカラー専門店、そしてメンテナンスサロンといった美容室の別の形が登場してきています。これからの美容室の在り方を考えた場合に、問題は、「どこに“力”を入れるのか」ということになります。 続きを読む
些細な事の積み重ね 私を営業マンとして育ててくれた上司が事あるごとに言っていたのが、「たったこれ位なのか、それとも些細な事を大事にするのか」でした。大きな事業の成功は些細な事の積み重ねでしかありません。 続きを読む
アウトプットの内容の質とスピードを追求 インプットにしろアウトプットにしろ、日頃からの勉強が大事であることは言うまでもありません。基礎的知識・教養を身に付けるのは、当然として、その先、理解したモノから「自分の頭で考える力」があるかどうかが、カギだということです。 続きを読む
技術という在庫 人間は意外と目に見えるものしか信じようとはしません。何を信じて何を信じないのか。何が見えて何が見えていないのか。商売は、ある意味において、目には見えない“人の心”を扱い、その心を読まなければなりません。 続きを読む
愛される欠陥(許され力) すでに、日本人女性の3人に1人が65歳以上であり、日本人全体では、4人に1人が65歳以上となっている。2020年には、女性に限って言えば、2人に1人が50歳以上になるのです。 続きを読む
理美容店に苦手意識を持った瞬間3選 先日の記事「メンテナンスサロン」で取り上げましたが、改めて。40代以上の女性が「美容室でストレスを感じること」の1位は「予約」2位「滞在時間の長さ」3位「価格の高さ」でした。 続きを読む
真のコミュニケーション能力とは 昨日の記事でも取り上げた『「みる」「きく」「はなす」』は、コミュニケーションを必要とされる職種ではそれこそ求められるスキルかと思います。何と言っても、「みる」「きく」「はなす」という行為は、実際に目に見えるものではありません。 続きを読む
「みる」「きく」「はなす」 常に問題意識を持つ事。どんなことでも興味を持つ事。これは生き方の姿勢の問題とも言えます。ですから、必ずやった方が良いという話ではありません。ただ、商売をしていたり、営業マンならば、という話。知らないということは、何の自慢にもなりませし、ましてや、知らないくせに、知ろうともしない人は、今後淘汰されていくでしょう。 続きを読む
お客は進歩し固定客は古びる 当たり前ですが、お店が強制終了するのは、お客が来店しなくなるからです。お店の売り上げを上げよう、継続させようと思うならば、「本日、来店したお客が何度でも来店するようにする」しかないのです。 続きを読む
悪事千里を走る 美容室の王道の集客と言えば「口コミ」だと私は思うのです。だからこそ、いかに広告媒体が優れていたりしても、実際に足を運んでくれたお客をいかに満足させることができるかなのです。どれだけ集客できたとしても、失客させては何の意味もありませんから。 続きを読む
「努力」が楽しくないうちはあまい 営業で回る時に肝に銘じておくことが、「誰でも良くなりたい」ということです。私の場合は、美容室が相手ですから、美容室のオーナーならば、誰だって今以上に売り上げを上げたいと考えているわけです。 続きを読む
文句は誰に言えばいいのか アセリとは「スグ良くなりたい」から生じるものです。自分の立つ位置がまったく見えてないからアセッテしまうのです。伸びたいのなら、じっくりと腰を据えてやっていくしかありません。ですから、色んな事を教わってもこのアセリがあるうちは何も身に付いてはいかないでしょう。 続きを読む
行動計画の意味するもの 結論から書いてしまうと、行動計画は予定表ではありません。行動計画は、目標達成のために立てるもので、形ではありません。ところが、ほとんどの人が予定表のようなものになっている気がします。 続きを読む
モノを売るということは いつも営業をやっていて考えることなのですが、すべては「想像力の問題」かなと思うのです。お店の在り方、運営の在り方、お客との接し方、出入り業者との付き合い方等々、すべて想像力の問題だったりします。 続きを読む
煮え切らない人のその後 約一年前にある美容室の契約更新について、「煮え切らない人」というタイトルで記事を書きました。あれから早いもので、もう一年が経とうとしています。本日はその“煮え切らない人”のその後について書きたいと思います。 続きを読む
セールストークにプラスするもの 昨日の内容でセールストークを展開する前に「お客へのアプローチ」の大切さを書きました。セールストークは自分で作ることに意味があります。今回は、セールストークをどのような考え方で作り、更に成果を出すためにプラスするものについて書いてみました。 続きを読む
お客へのアプローチ 美容室での営業展開を考えると、接客つまりセールストークが要となります。たとえば、お店一押しの技術を効率よく説明するためには、どうやってお客にアプローチしていけばいいのでしょうか? 続きを読む
形とは中身から溢れる形 営業において「相手の立場になって考える」というものがあります。がしかし、これが実践となると中々できないものです。教わる事や学ぶ事は非常に大切なことですが、それ以上に実践することは大事なことです。 続きを読む
人は何に納得しているのか 営業は、口を使って言葉で伝えるのが仕事です。もちろん伝え方も大事ですが、それと同じくらいに、聞き方も大事なのです。相手が何も話してくれないと嘆く前に、まず自分のリアクションや聞き方を見直すことも大事だと思うのです。 続きを読む
セールストークの本質とは? お客に高い価値を提供する「バリュープロポジション」戦略をご存知でしょうか?「お客が必要として、ライバルが提供できない、自社だけの価値」のことを、マーケティングでは「バリュープロポジション」といいます。 続きを読む