常に習慣が優先する 現在の会社に入社して以来、社内では、常に営業に関する社内勉強会が行われていました。いわゆる社員教育です。様々なことを教わり、今では、教わる立場から教える立場になっていたりします。 続きを読む
若返りの薬 これからは死ぬことよりも、生きることが重要になる時代だ。イモータル(不死)が無理でも、「非死」の時代は間もなく来るんじゃないかと僕は考えている。事故で死ぬことは依然としてあるかもしれないが、やがて技術的には病気や老衰で死ななくなる将来が実現される。(堀江貴文さん「健康の結論」より) 続きを読む
ミクロとマクロ デフレとは、需要が不足し、供給が過剰になること、つまりモノが売れない状態です。モノが売れない状態が続くのですから、企業は赤字が続き、最悪の場合は倒産します。当然、モノやサービスを安く売るところがドンドン出てきます。 続きを読む
消費増税前に押さえておきたいポイント 連日、消費増税に関連する記事があり、すべてを把握することは、出来ないのですが、個人的に「消費増税前に押さえておきたいポイント」として、関連記事を紹介してみようと思います。 続きを読む
若手美容師アシスタントの本音 一言で人手不足と言っても、人口減少によるものとは限らず、雇用ミスマッチによるところがあり、日本の人手不足は局地的な現象で、建設業、宿泊業・飲食サービス業、医療、福祉、運輸業、郵便業などのいわゆる「人手不足産業」と、そうではない産業に大きな落差があります。 続きを読む
関係がないものを関係があるように見せる 「相関関係」と「因果関係」は異なるものであるように、傾向、確率・統計は、捉え方が大事だと思います。関係性の話をしているとすると、それは相関性なのか、または因果なのかをハッキリさせなければなりません。 続きを読む
薄毛対策の認知度と期待度 以前の記事「頭皮ケアの関心とヘアケア市場」と「ヘアケアのニーズを捉える」で取り上げましたが、今回も頭皮ケア関連の記事を紹介しようと思います。今回は、男性の薄毛対策について。 続きを読む
必要なしと切り捨てる前に 2018年に日本を訪れた外国人旅行者は、3千万人を超えています。年間3千万人の大台突破は史上初めてで、東京五輪・パラリンピックが開催される2020年には、4千万人というのが日本政府目標です。 続きを読む
学習の継続と意義 プラトーとスランプという言葉はご存知でしょうか?その言葉の意味を辞書で調べてみると、プラトー(高原の意)技能の学習過程で、一時的に進歩が足踏みする状態。学習曲線がこの時期に高原状となる。高原現象。スランプ(心・身について)一時的に調子が出なくなる状態。不調。不振。 続きを読む
スマホ決済の現状 前日、前々日の当ブログでは、10月からの消費増税にまつわる、軽減税率やキャッシュレス決済のポイント付加を取り上げてみました。今回は、キャッシュレス化の流れを受けてのスマホ決済について。 続きを読む
キャッシュレス化の是非ではなく 後10日もすれば、消費税率が10%に引き上げられます。軽減税率やキャッシュレス決済のポイント付加など、なんともややこしいものが消費増税を利用して導入されるわけですが、消費者にとっても店舗運営者にとっても、なんとも頭の痛い問題であることは間違いないようです。 続きを読む
利用客からの需要がないという言い訳 10月からの消費税増税に際しては、キャッシュレス決済(クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など)で支払った場合に、購入額の最大5%のポイントが付与されます。ただし、9ヶ月間のみですが。 続きを読む
ヘアカラー専門店のネック 厚生労働省のホームページを参照すると、『平成27年3月末現在の従業美容師数は、49万6,697人で前年より9,061人増加している。また、平成27年度中に新たに美容師免許を取得した者は19,005人であり、前年度より増加している。』とあります。 続きを読む
2021年春介護現場に大きな変化が起きる 現在、人口構造の変化により、生産年齢人口比率が低下しており、様々な業種で、人手不足と言われています。が、現実は、単に低賃金労働者不足なわけです。わざわざキツイ思いまでして働こうと思わない人が増えているように思えます。 続きを読む
技術がなくてもNo.1になれる 営業は、トークという“形”をいくら変えても、商品の価値を伝えていこうという“思い”がなければ、まったくお客の心には届きません。営業とは、“相手の心理”という「目に見えない世界」を意識できるかが大事だと思うのです。 続きを読む
実力がなければ売り上げなんて伸ばせない 美容室の運営について、色んな店舗のオーナーと話をしているのですが、ほんと人それぞれです。運営と言っても、結局は、お店の売り上げをいかに伸ばすかの一点につきるのですが・・・ 続きを読む
顧客満足には何が必要か 先日の記事「いきなり!ステーキと鳥貴族は長くないビジネス!?」でも書きましたが、お客が来店する理由が“安い”だけでは、これからは厳しくなるわけですから、お客をどのように楽しませるかというエンタメの要素がこれからは、重要な課題になると思います。 続きを読む
毎日やることに意味がある 当ブログでは何度も紹介している「メラビアンの法則」。メラビアンの法則とは『メッセージが送り手から受け手に伝達されるとき、言葉(言語) によって伝わるのは7% 残りは、声のトーンや口調、ボディランゲージによって伝わると されている』 続きを読む
いきなり!ステーキと鳥貴族は長くないビジネス!? 『HORIE ONE』をご存知でしょうか?『HORIE ONE』は、堀江貴文さんのYouTubeチェンネルで、ご自身がタイムリーな時事ニュースを忖度なしに斬りまくるニュース番組です。 続きを読む
ニーズの掘り起し 理美容業界では、2014年度から売上高は横バイなのですが、2008年には売上高は2兆3千億台ありました。厳密には、毎年微減を続けています。しかしながら、店舗数は増加しており、減少する売上を増加する店舗数で奪い合っているというのが現状です。 続きを読む
ホリエモンのスマホの中身と情報収集方法とは? 久しぶりに堀江貴文さんのYouTubeチェンネルを取り上げてみようと思います。今回のゲストは新R25編集長の渡辺将基さん!視聴者の目線からの質問で、ホリエモンを掘り下げていきます。 続きを読む
悲観主義は気分のものであり楽観主義は意志のもの 経済状況は良くも悪くも政治によって左右されます。政治で決められたことが経済に影響を与えます。その一つが、10月の消費増税だと思います。二日前の記事「理美容室の経営取組み事例」でも分かるように、どこの店舗でも自分なりに考えて、なんとかやっていこうと必死だと思います。 続きを読む
パーマネントウエーブ用剤生産量 約20年前であれば、美容室向けの新商品といえば、パーマ液が中心でした。美容室に対するニーズ、つまり、パーマをかける人が今以上に多かったからです。それが今は、カラー剤やトリートメント剤が新商品の中心になっています。 続きを読む
理美容室の経営取組み事例 10月の消費税率10%にともない厳しい経済状況になることが予想されます。しかし、そうかといって黙って見過ごしてはいけませんし、モノやサービスが売れにくくなるからといって価格を下げることは、あまりにも安易過ぎる考えです。 続きを読む
認めて欲しいのは甘えた所 営業のみならず、どんな仕事においても自分の仕事だけではなく、周りに気を配る事は非常に大切です。他人に悪く見られたいと思う人は、ひとりもいません。ところが、人は他人から認めてもらいたいが故に、認められるための逆の行動を取り嫌われてしまいます。 続きを読む
利用客数の低迷が深刻な理美容業 10月に消費税率10%になります。前回の8%への増税が2014年4月でした。約5年ぶりに税率が変更されます。2019年上半期は一度も実質賃金が対前年対比でプラス化することがありませんでした。 続きを読む
シェアサロン シェアリングエコノミーとは、インターネット上のプラットフォームを介して個人間でシェア(賃借や売買や提供)をしていく新しい経済の動きです。シェアリングエコノミーは、おもに、場所・乗り物・モノ・人・スキル・お金の5つに分類されます。 続きを読む