大人女性の髪の悩み


女性が美容室に来店する目的は、シンプルに「キレイになるため」
です。「キレイになりたい」「(他人よりもよく)見られたい」
「若くなりたい・若くありたい」といったニーズを満たすことが、
美容室には求めらます。

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日本人を直撃する「人口急減」とは?


日本の経済成長を否定する人が、その根拠としてよく使用するのが
「日本の人口減少」です。実際に大多数の日本人は、日本の総人口
すら知らない人の方が遥かに多いと思います。ましてや、人口減少
と経済成長の関係を正しく理解しているとなると、さらにごく僅か
だと思います。

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成人おむつ市場


以前の記事「需要の飽和」でも取り上げましたが、日本では、急速
な高齢化に伴い、成人向け失禁対策商品(大人用紙おむつ)の売上高
が、2013年前後に乳幼児用おむつの売上高を上回りました。

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答えは相手の頭の中にある


お店側の思惑とお客側の思惑は、必ずしも一致しません。たとえば、
お店側が「うちのお店はこれが強みだ!」と思っていても、お客側
からすると、その強みは、実はどうでもいいことが多々あります。

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お金をどう使うか


お金はあるのに、幸せを感じていないという医師や弁護士、投資家、
実業家が意外にも多いといいます。かといって、「お金なんてなく
ていい、儲けても意味がない」と考えるのも間違いだと思います。

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大阪の非常識な理容室


職種といった言葉がもはや機能していないのでは?と思えるほど、
現代は、仕事の内容が細分化されているように感じます。仕事の内
容が細分化される一方で、総合的に仕事を進める動きも同時に感じ
られます。

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営業マンに問われること


AIや自動化・機械化により、わざわざ人がやらなくてもいい仕事が
今後、増えていくことでしょう。本来、人がやらなくてもいい仕事
は、AI化、自動化・機械化を進めなければなりません。

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常識を疑ってみる


今年のノーベル化学賞がリチウムイオン電池を開発した旭化成名誉
フェローの吉野彰氏に決まりました。いつも感じることですが、こ
うのような偉大な成果を出す方々は、世間一般の常識を疑い、誰も
見ようとしなかった真実を見つめ、そこに可能性を見い出したのだ
ろうなと。

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『悟空のきもち』人気の秘密


4月1日の当ブログ記事「頭専門揉みほぐし店『悟空のきもち』
で紹介した、「悟空のきもち」ですが、先日、東洋経済ONLINEで
も取り上げられていました。相変わらずの人気のようです。

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時間感覚を磨く


堀江貴文さんの「時間革命」は読まれたでしょうか?タイトルの通
りに「時間」に対する意識、捉え方、使い方等々、ご自身が何より
も大切にしている「時間」だけをテーマにした初の著書です。

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資格と免許と修行


私が住む長崎市内にある美容学校は、今では一つになってしまいま
した。卒業生は50人程度。就職先の内訳は、40人が県外、ブライダ
ル関係で、残り10人が長崎市にある美容室に就職するそうです。

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続 繁盛店と衰退店を分けるものとは


お店にしても、営業マンにしても、「何故、お客が来店しなくなっ
たのか?」「何故、顧客が離れていったのか?」「どうやったらお
客が足を運んでくれるか?」「どうすれば営業で契約が決まるか?」
といった“集客と失客”の問題が常に付きまといます。

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美容室に行くのが苦手!?


人間のコミュニケーションが価値そのものである仕事として、これ
からも残る仕事として美容師が挙げられています。それは、あくま
でも“残る”といういことであって、稼げるとか儲かるかは、コミュ
ニケーション能力次第ということでしょう。

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時代の流れを意識して最適化する


現在の美容室は、2極化しています。大きく分けると、個人経営美
容室と低料金大型チェーン店です。何度も繰り返し書いていますが、
増加する店舗数を年々減少している売上を奪い合っている形になっ
ています。

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ただただ遅すぎる


理美容室の数も飽和状態になり、従来の技術メニューを“安売り”
してしまい、お店の経営が厳しくなってしまっている理美容業界。
そこで焦って、従来の技術メニュー以外でニーズのあるものを提供
しようと試みてはいますが、既にそのニーズを掴んだ専門店がゴッ
ソリお客を奪っています。

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思考のクセに気づけるか


先日の記事「変えることのできる物事を変える勇気」で取り上げた、

12年勤務して手取14万円「日本終わってますよね?」に共感の声
「国から『死ね』と言われているみたい」
「日本はもはや発展途上国」


ですが、堀江貴文さんが、この記事に対しのツイートがいつもよう
に炎上してるようです。今回はご本人のYouTubeチェンネルで解説を
してるとのこと。

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お客を置き去りにしない


前日の記事「モチベーションとテンションとマンネリ」でも書きま
したが、「何もやる気がおきない」「モチベーションが上がらない」
と感じたならば、それはマンネリが原因。

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モチベーションとテンションとマンネリ


美容室を良い意味でも悪い意味でも長く続けていると、いつの間に
か自分のスタイルのようなものが出来上がって、そのスタイルに囚
われていることにすら気づかないものです。営業マンも同じことが
言えるのですが。

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情報感度を正しく保つ


前日、前々日と医療・健康に関する話題を取り上げてみました。医
療・健康の情報は、とにかく「情報が玉石混交で、無駄な情報に引
っかかりやすい」というリスクがあります。無駄な情報に引っかか
らないように自分の情報感度を上げなければなりません。

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健康寿命は3要素で決まる


男性はとかく体調がパフォーマンスに与える影響に無自覚だ。たと
え不摂生をしても、次の朝起きれば現状のままの体調が永遠に続く
と思っているのではないだろうか。このように社会的な年齢感覚と
生物的な年齢ギャップを埋める手立てとして、今後、予防医療の知
見や考え方は必須になると僕は考えている。(堀江貴文「健康の結
論」より)

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無理矢理にでも頭を使う


頭を使っている人のほうが、そうでない人より健康寿命どころか、
寿命そのものも長くなるということが、研究結果として出てきてい
るようです。ただ、若いころ勉強が出来たとか頑張ったということ
は、寿命には殆ど関係がないようです。

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変えることのできる物事を変える勇気


日々、様々な情報があって人によって触れる情報が違うものです。
触れる情報も違えば、情報の受け止め方も人それぞれのようです。
先日、ツイッター上でそう感じた事があったので、今回はそのこと
について書いてみます、というか紹介するだけですが・・・

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当たり前の事が当たり前に出来る


当たり前に出来る事が、当たり前に出来ない。この場合、何かに囚
われている場合がほとんどです。では、一体何に囚われているので
しょうか?それは、自分自身です。もっというと、“自分可愛い心”
というべきでしょうか。

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能力は六十点でいい


美容室の規模に関係なく、スタッフを雇っているところは、スタッ
フの成長がお店の今後を大きく左右すると思います。優秀な人を育
てるかがポイントですが、実際には、ほんと難しいものです。

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美容室の来店サイクルの問題を考えてみた


美容室の運営を考えた場合、結局は、集客と失客の問題をいかに解
くかに尽きます。集客をいくら頑張っても、その分、失客してしま
えばまったく意味がありません。

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常連客は何を重視する?


パレートの法則で説明される、2割の主要な顧客が8割の売上を支
えるというものがあります。ほとんどの産業が、この仕組みで動い
ています。レストラン、飲料、アパレル、アミューズメント施設、
そして美容室等々。

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オトナ女性の美容意識


美容室に対するニーズがどこにあるのか?それは、「来店するお客」
にあります。今までは(実際には今もですが)、美容師のニーズに
応えるような商品ばかりを美容メーカー、ディーラーは販売してき
ました。

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フリーランス美容師


ファストサロン」「メンテナンスサロン」「シェアサロン」以上
3つの美容室の形態について、当ブログで取り上げました。知らな
い人からすると、「美容室は美容室でしょ!?」で終わりなのです
が、美容室の形態も時代の流れで変化しているのです。

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繁盛店と衰退店を分けるものとは


美容業界に限らずの話かもしれませんが、美容室でも美容の営業マ
ンでも、日頃の勉強や努力もせずに、自分のやり方や考え方だけを
優先させても決して上手くいくことはありません。

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人にしか出来ない仕事であっても


私的には、日本はいまだにデフレを脱しているとは思っていません。
ですから、お金が世の中を回ってないというか、回っているところ
には回っているんでしょうが、技術の安売りが流行する美容業界で
は、その流れはお世辞にも良いとは言えません。

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