令和元年 治にいて乱を忘れず 令和元年 (平成31年)も今日で終わりです。この一年、よかったことはよかった、悪かったことは悪かったと、しっかりと反省して、新しい年(令和2年)を迎えたいものです。 続きを読む
今年読んだ印象的だった本お薦め7冊 「自分の頭で思考する癖のつけ方」でも書いたように、毎日情報収集を行い、発信を繰り返し行っております。情報収集の一環として私の場合、読書は欠かせません。そこで本日は、ジャンルは偏りますが、今年読んだビジネス書で印象に残ったものを改めて紹介しようと思います。 続きを読む
印象に残ったエントリー 2019年(平成31年でもあり令和元年)も残すところ本日を入れて3日となりました。後3日ですから、今年は毎日ブログ更新ができそうです。さて、私は美容メーカーの営業マンとして、日々の営業活動の気づきを中心にブログを書いてきました。 続きを読む
美容室がお客を求める時代? 今年も残りわずかとなりました。この時期に美容室を営業で回ると、まるで枕詞のごとく「年末年始の休みは?」なんて話題になりがちなのですが、いつからか「31日は休む」というお店が増えました。 続きを読む
選択の基準 営業マンでも、美容室でも、イマイチ成果が出てこない人は、とにかく考えが無いものです。逆に、少しの行動しかしてないように見えるけども、成果を残す人もいます。こういう人の特徴を自分なりに分析してみると、目標に対しての思考の密度が濃ゆく、行動に移すまでのタイムラグが少ないようです。 続きを読む
条件は誰でも同じ 現在の日本の人口は、2008年前後をピークに減少傾向にあります。とはいえ、未だに1億人以上の人口を誇っているわけです。問題とされているのは、人口減少というよりも、人口構造の変化であると私は捉えています。 続きを読む
12月は一年の締めくくり 仕事でもなんでも、物事がうまくいかない場合、必ずそこには原因があるはずです。だからうまくいかなかったときに、その原因を考えることは、同じ失敗を重ねないためにも、非常に大切です。 続きを読む
営業マンが苦労するところ 営業マンが苦労するところは、あらゆる場面で起こると思います。まず、何といっても契約を成立させることでしょう。簡単にいえば、「営業が決まる」といえばいいでしょうか。新規顧客獲得は、非常に苦労するところであることは間違いありません。 続きを読む
煮え切らないとは迷いが形になったもの 何かしら物事を新しく始めようとする時は、「とりあえず」やってみるのが一番いいような気がしています。今までやったことないことをどれだけ考えてみても、それこそ時間の無駄というもの。 続きを読む
営業マンが「絶滅危惧種」になっている!? 令和という時代は、これまで以上に自分の人生をいかに楽しく生きるかという、「生き方」が大事になってくると思います。人生100年時代と言われており、今までは、生まれて、教育を受けて、仕事をして、そして、60歳で引退。今まではこのような人生設計モデルが通用するとされていました。 続きを読む
営業マンにとって大切なことは何か? 私なりに「営業マンにとって大切なことは何か?」という“問い”に対する答えとして、「言語化とは言葉にして話す能力」「言語化と同じくらい必要な伝える力」「伝える力の源があるか」と記事を書いてみました。 続きを読む
見た目は普通に大事 営業、接客、販売(他にもあるけど)といった対人の仕事において、気を付けなければいけないポイントは沢山あると思います。話し方、聞き方はもちろんのこと。まずは何と言っても、第一印象は大事です。つまり、相手に与える印象という意味です。印象なんていうものは、見た目の良し悪しで殆どが決まるのではないでしょうか? 続きを読む
伝える力の源があるか 営業で大切な所とは、伝える力、決める力、人を動かす力、だけだと思い込みがちですが、それよりも、その力の発する所の源が強いか弱いかによって、伝える事、決める事、動かす事も、大きくも小さくも出来るようになります。 続きを読む
言語化と同じくらい必要な伝える力 言葉を話して相手にきちんと伝わるようにするには、ただ話せばいいわけでもなく、情熱的に話せばいいわけでもなく、言語化、即ち、言葉にして話す能力が大切だと、昨日のエントリーでも取り上げました。 続きを読む
言語化とは言葉にして話す能力 営業マンの商売道具とは何か?それは「言葉」にほかならない。自分の頭で思考したことを言葉に置き換え、そしてそれを相手に伝えていく。これを「セールストーク」といいます。セールストークの本質は、相手に(商品の)価値をいかに伝えられるかです。 続きを読む
お店の環境は整っているか 私が担当させてもらっている美容室は、それこそ一人でやっているところもあれば、スタッフを雇っているところ、多店舗展開しているところもあり、更には、美容室をお店ではなく、会社としてやっているところもあります。 続きを読む
健康をマネジメントする 「健康をマネジメントする」という本を読みました。この本の著者である横山啓太郎さんは、東京慈恵会医科大学教授・行動変容外来診療医長でもあられます。行動変容外来とは、いわゆる生活習慣病の患者自身が考えた習慣がつづくような情報を提供し、実践と継続をサポートする。そんな診療スタイルのことです。 続きを読む
営業で迷わないために 営業の下手くそから見た「トップセールスとは?」が大きな勘違いをしているということを新人の頃、上司から教わりました。それは、トップセールスは、「話し上手」「口が上手い」ものだと勘違いしているということです。 続きを読む
THE TEAM 5つの法則 今年話題になった言葉に贈られる「新語・流行語大賞」が12月2日に発表され、年間大賞にはラグビー日本代表のスローガンとなった「ONE TEAM 」が選ばれました。ということで、かなりこじつけですが、麻野耕司さんの「THE TEAM 5つの法則」を読んでみました。 続きを読む
営業は実際に足を運ぶだけ 先日、いつものように美容室に訪問し、「ああじゃないこうじゃない・・」とオーナーと適当に会話していたら、一人の若い女性がお店に入って来ました。何となく営業とも違うし、何だろうと思いつつ、他のスタッフが対応しておりました。 続きを読む
お客が感じているお店の強み 来店してくれたお客を維持していくには、お客に選ばれる美容室にならなければなりません。お客が何故、あなたの美容室にわざわざ通う必要があるのか、何故他の美容室ではダメなのか、あなたの美容室がないと困る理由をお客に知ってもらう必要があります。 続きを読む
相手に伝わらなければ何も始まらない 再来店してもらえない原因として、ちゃんと自分の美容室の価値の“ようなもの”を伝えていない、または伝えきれていないことがあると思います。価値を伝えていないのは論外として、「伝える」ことと「伝わる」ことは、違うのです。 続きを読む
あなたは口が上手い人からモノを買うか 営業という仕事を勘違いしている人が意外に多いらしく(実際に私も営業をやる前まではそう思っていた)、口が上手い人が営業に向いていて、しかも営業成績もあると。もちろん営業は口(言葉)が商売道具ですから、そう思うのも仕方ないかもしれません。 続きを読む
世間は誰ひとりとしてきみの成功を邪魔しない 今年も残すところ一ヶ月を切りました。1月に立てた目標の達成度合いは、いかがなものでしょうか?達成できた人もいれば、できていない人もいることでしょう。それどころか、何を目標にしていたかすら思い出せない人もいるかもしれません。 続きを読む
形と中身は理屈と理由 今まで以上にお店を伸ばそうと思えば、今まで通りのやり方・考え方では、それ以上に伸びるはずもありません。まずは、今までの自分を否定するところからしか、結局は何も始まらないと思うのです。 続きを読む