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営業は、「いかに相手の立場になって考えるか」といわれますが、
相手の立場になって“何”を考えればいいのでしょうか?これは、
「相手の利益」を考えることだと思うのです。ですから、自分の利
益ばかり考えて営業をすると相手に見透かされてしまうわけですね。

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美容メーカーの在り方


美容室で使用するシャンプー、トリートメント、パーマ液、カラー
剤には、プラスチック樹脂やシリコンが含まれています。当然、使
用していないメーカーもありますし、逆にドラッグストアで普通に
含まれているものが販売されていたりします。

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ビックデータに潜むバイアス


世界3大発明は「羅針盤」「火薬」「印刷技術」と言われるが、な
ぞらえて現在の“現在の世界3大発明”が、新たに提唱されている。
「AI(人工知能)」「Iot」「ビックデータ」だ。特に重要なのは、
AIだと私は考える。Iotもビッグデータも、AIの技術がベースにな
っており、ある意味では応用分野という解釈もできるからだ。
(堀江貴文「僕たちはもう働かなくていい」はじめにより抜粋)

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知らせなければ売れようがない


営業をする上で、こちらがどれだけ素晴らしい商品(モノ・サービ
ス)と思ってもその価値が相手に伝わらなければ、全く意味があり
ません。商品の前に、その商品を売り込む“人”がそこには必ず存
在します。

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一切を捨てれば一切を得られる


インターネットによって「他人がやったことはすぐ学習でき、コピ
ーできる」時代になりました。つまりは、情報の民主化。どれだけ
勉強して特殊性のあるスキルを身につけたところで、瞬時に誰かに
模倣される時代なのです。

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売れるモノと売れないモノ


この世の中に売れるモノは一つもなく、売れないモノも一つもあり
ません。黙っていて勝手に売れるモノなどありません。一見すると
売れないモノであってもひとたび認知されてしまえばウソのように
売れるモノもあります。

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私のプレゼン術の極意


昨年読んだ本の中に「堀江貴文のゼロをイチにするすごいプレゼン」
というのがありました。営業をやっていますので読んでおいて損は
ないだろうと思い読みました。営業は、口が商売道具ですから、セ
ールストークが肝であって、もちろんプレゼンも欠かす事ができま
せん。

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形は中身をマネてこそ生きる


仕事ができる人とできない人、結果が出る人と出ない人、お客から
必要とされる人とされない人、チャンスが巡ってくる人と巡ってこ
ない人の違いは、やっぱり行動するかしないかだと思います。

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これからの仕事で何が求められる?


昨年からの働き方改革による労働環境や条件の変化、そして、AI化、
テクノロジーの進歩により、働き方から生き方そのものが変わり、
大失業時代が到来するかもしれないとも言われています。

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AI化で失業が進んだとしても


自動運転技術、電子決済、ネット通販、シェアリングエコノミーの
普及など、AIの技術が関わっていて、社会のインフラが急速に変化
してきています。となると、働き方も変われば、働く人に求められ
るものも、これからどんどん変わっていくはずです。

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話を出来る状況をいかにつくるか


人間は、自分の話を他人に聞いてもらいたいものです。承認欲求な
るものがあるので、他人に認めてもらいたいのです。「どんな人間
でも今よりも良くなりたい」と思っています。その心理を引き出す
のが上手いかどうかが、トップセールスとダメセールスを分けるポ
イントだと私は思います。

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自分の把握は出来ているか?


「人生100年時代」といわれる時代、生き方のキャリアプランはよ
り多様なものになっていくでしょう。その中で、「自ら問題を設定
し、その解決を考えていく」という方向への教育のアップデートが
求められていると、僕は考えています(落合陽一「日本進化論」)。

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内容が読めることが重要


因果関係とは、「AだからB」という「原因(A)」と「結果(B)」
の関係のことです。簡単に言えば、「こうなったらこうなる」で、
根拠があることです。しかしながら、これを掴めていない人は意外
に多いのです。

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誰でも出来る仕事からの脱却


美容室は、機械を使っての仕事もありますが、大半は、まだまだ人
にしか出来ない仕事ばかりです。この世に機械が登場してからは、
わざわざ人がする仕事が少なくなり、それは、今後益々は絞られて
くるはずです。

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黒字リストラで改めて思うこと


先日、Twitterのトレンドワードに「黒字リストラ」なるものがあり
ました。イメージだけですが、リストラは赤字企業が、これからを
乗り切るための手段のように思いがちでしたが、本来、赤字だろう
が黒字だろうが、必要とあらばやるものですよね。

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講習会(勉強会)の最大のポイント


昨日のエントリー「講習会(勉強会)マニュアル」では、私が講習
を進める上での注意点を書いてみました。本日はタイトルにもある
ように「講習会(勉強会)の最大のポイント」について書いてみよ
うと思います。

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講習会(勉強会)マニュアル


美容メーカーの営業マンとして働く私ですが、日々の営業活動の一
環として、美容室での店内勉強会を実施しています。この勉強会は、
美容業界では珍しく(多分)、勉強会形式なのです。

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質(供給)と希少価値(需要)


昨年10月の消費税増税を切っ掛けに美容室でも技術料金の見直しを
やったところは多いと思います。美容室は、個人経営が多いので、
技術料金の消費税は、割とアバウトなお店が多いのです。しかも、
店販商品でも税抜き価格で販売していたりします。

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美容室オープンの新たな形


昨日のエントリー「美容系専門サロン利用実態と意識」からも分か
るように、今まで通用してきた美容室の“在り方”が通用しなくな
り、これからどのような在り方がお客にとって刺さるのかを試行錯
誤しているような状況であるような気がします。

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美容系専門サロン利用実態と意識


美容室の技術メニューは、大きく分けると、カット、パーマ、ヘア
カラーの3つが主流だと思います。更に細かく見ていくと、3つの
主流の技術メニューから枝分かれして、今では様々な技術メニュー
があるように思います。

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行動と向き合うその時の力


昨日のエントリーで「理容業・美容業」の倒産件数が過去最高を更
新したという内容を取り上げました。これに関しては、様々な原因
が考えられますが、シンプルに考えて、今までの美容室の在り方、
そして、美容師の在り方が通用しなくなっているだけだと思うので
す。

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変化に対応できる美容室だけが生き残る


1月4日に「現状の美容室の状況を今一度整理」という記事を書い
たばかりでしたが、先頃、「理容業・美容業」の倒産について取り
上げられておりました。どうやら「理容業・美容業」の倒産件数が
過去最高を更新したようです。私からすると驚くほどのことでもな
いのですが・・・

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進歩と退歩


自分が変化したならば、そして、変化することを決意したならば、
全てが変わってくるはずです。個人であれば、日常生活、仕事に向
かう姿勢、その結果もすべて。お店であれば、もちろん売上。

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釣った魚にこそ餌をやる


昨日のエントリーでは、過去の原因は「解説」になっても「解決」
にはならないと言いました。解決するには、目標を明確にして行動
を選び直さなければなりません。ただ、この原因についてもしっか
りと把握しておくこともやはり大切なことです。

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解決するには行動を選び直す


全国に25万軒以上ある美容室。一般的に美容室の生存率は、1年で
40%、3年で10%、10年で5%といわれています。つまり、95%の
美容室は10年“もたない”ということです。これは、エステティッ
クサロンも同じです。ちなみに、すべての業種を含んだ全体での生
存率は、1年で40%、5年で15%、10年で6%といわれています。

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トリッキーな行動だけでは


昨年10月1日の消費税増税による経済失速が止まらないようです。
消費税増税に伴いキャッシュレス決済によるポイント還元制度が開
始されましたが、ポイント還元措置が6月末で終了。7月1日から、
消費税は全国民に対し、8%(食品、新聞)、10%に「再増税」さ
れることになります。

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確信と手応えはあるか


美容室を伸ばすために勉強会を今年もドンドンやっていこうと思い
ます。「伸ばす」と書きましたが、伸ばすのはあくまでも私ではな
く、美容室のオーナーさんです。私は、ただただ切っ掛けづくりの
ようなものです。

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現在の美容室の状況を今一度整理


本日から令和2年(2020年)の仕事始めであります。今年も昨年以上
に気を引き締めて仕事に邁進する所存であります。と、昨年の仕事
始めにも書いた記憶があります。ということで、今回は、昨年から
の美容室に対する取り組みなどを書いてみます。

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姿勢の問題


「何事も経験であり、勉強である」とよくいいますが、そんな心構
えをもって日々を過ごしていければ、月日と比例して色々なことを
覚えたり、学びとってゆくことも“できるかも”しれません。

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居心地のよさを勘違いしてはいけない


時代は常に変化しているので、自分だけは変わらず、このままでい
いということは、残念ながら通用しません。昨年4月からの労働環
境の変化により、否が応でも働き方や働く場所さえも変わらざるを
えなくなってしまった人もいることでしょう。

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