理解に苦しむばかり


人のは発言や考え方はそれぞれだけど、この人は何言ってんの?
てことありますよね。そういう時、理解に苦しみますよね。
というか、なんなんだコイツってなることが多いです。


相手の話を聴いてあげたいのは山々なのですが、
自分自身人間ができてないもんですから、すぐに表情に出るんです。
イライラしてしまうんですね。営業マンとしてはどうかといつも思います。

先日も美容室のオーナーと話していて、この人一体どうしたいの?
ということがありましてね。まあ、他愛もない話なんです。

新規のお客でヘアカラーを希望というこで、すぐには施術をせずに、
パッチテストをやって一旦は帰ってもらって、再度来店して頂いたそうです。

ちなみに、今後ヘアカラーでのトラブルは増えると思います。
なので、美容室はしっかりと対応することをお勧めします。
もうやっているよってお店ほど用心したがいいでよ。
特に、薬剤にこだわったところで何にもならないので・・・
大事なのは接客の在り方ですから。

話を戻すと、来店して頂きヘアカラーをやってもらって一週間が過ぎて、

オーナー曰く「電話して、その後どうか聞かないと」って私に言うので、
私「聞けばいいじゃないですか?」

オーナー「でも電話するタイミングは、朝はちょっと、昼もどうかなって・・・」
私「ほんとに、電話したいんですか?」

オーナー「もちろんです。気になるので・・・」
私「じゃあ、すればいいじゃないですか」

オーナー「でも、タイミングが・・・」
私「それって実際に電話かけてみないと、わかんないでしょ」

オーナー「そうですね。だから、メールとかLINEがいいんですよね」
私「アドレス知ってるなら、そうすれば」

オーナー「いや、知らないんです」
私「えっ・・・」

とまあ、こんな感じで堂々巡りです。
言葉悪いですけど、”コイツバカなのかな”って本気で思っていました。

どうしたいのかな?って思いましたが、いやこれ違うんです。
このオーナーは、電話をかけたくないのです。はじめから。

で、電話をかけなくていい理由を探しているんですね。
でも、周りには、電話しないとってポーズをとってるんですよね。
というのが私の見解です。
とにかく、うだうだ言わずに、電話すればいいだけの話。

タイミングがどうのこうのっていうけど、電話すること自体がすでにアウトでしょ。
まあ、どうでもいいのですけどね。
理解しようとも思わないですけど、理解に苦しみますね。

理解に苦しむといえば以下の記事。

国税庁、軽減税率の事例集更新
https://this.kiji.is/433129767093929057?c=113147194022725109
 国税庁は8日、来年10月の消費税増税時に始まる軽減税率制度の
事例集を更新し、対応に迷いがちなケースを追加した。スーパーなど
にベンチや休憩スペースがある場合、飲食禁止を条件に酒類以外の
飲食料品を全て軽減税率の8%で売れると明示。逆にその場で飲食
すれば対象外で通常税率の10%とした。土産としてパック旅行に付く
弁当などの食べ物はサービスの一部と扱われ、10%がかかると紹介
した。(後略)


こういうのって理解に苦しみますよね。
だから、増税しなければいいのです。それだけの話です。
どうやったって消費は冷え込むし、実際に8%に引き上げて、
実質消費とかいうやつ、引き上げ前の水準い戻ってないでしょ。

この記事に関するコメント見ていて、誰一人として、
「増税しなければいいだけの話」ってコメントしてる人がいないのがどうなのかって思う。

理解に苦しみます。

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