学ぶことの大切さ


何事にも学びのチャンスと思ってやらなければなりません。
最近流行しているものでも、自分には関係ないと思わずに、
何故、流行しているんだろうと自分なりに分析したいものです。


流行しているものに対して「何だよ、コレって?」って避けるというか毛嫌いするというか、
斜に構えるというのでしょうか?斜に構える人は多いようです。
というか、私自身も同じく”へっ”て感じで知ろうとはしてませんでしたね。

例えば今で言えば、ユーチューバーではなくて、バーチャル上のキャラクターが、
ユーチューバーとして活躍する「VTuber」でしょうかね?

人間のようになめらかに動き、表情豊かに話すキャラクターの姿に、
まるで実在の人物であるかのように感じる視聴者も少なくないようです。

話を戻すと、では、何故こうのように斜に構えてしまうのか?

これは、そうすることで自分のほうが立場が上になったような気が一瞬するだけです。
しかし、これでいい事なんで何一つないのです。

ホリエモンも言ってましたが、
「自分にできないことをやっている人を見て、嫉妬したら負け」と・・・
つまりは、斜に構えた時点で負けなんですよ。

何事も学びのチャンスと思って、自分に取り入れられることを見つけたいものです。

それからもっと大事なことと考えていることがあって、
私は、”学ぶ”ということは、”感動”だと思うのです。

誰かが言っていたけど、心って筋肉のようなものだし、
ちょっとした学びや刺激で、今までにない感情が働くようになるし、
けれども、それをやらなくなると、どんどん心は鈍くなっていくんじゃないですかね。

心だってそうだし、脳だって年々老化していくはず。
何歳になっても、色んな事に興味をもったりすることは大切なことだと思います。

医療のテレビ番組では、健康寿命が話題ですが、誰でも健康で長生きしたいのです。
健康が肉体だけの問題ではないことも最近では注目されているし、
運動をやること以上に頭(脳)を使うことの方が健康寿命ばかりでなく寿命そのものも長くなるようです。

ただ、若いころ勉強ができたし頑張ったは通用しないらしい。
頭を使うことが、なまじっかな運動や過度な運動よろも長生きの秘訣だってこともある。

脳をいかに老化させないかが健康寿命を考えるうえでは大事になるでしょう。

以上のような話が満載の本が以下であります。
まだ、50歳ではありませんが、四捨五入すると50歳なので・・・

五〇歳からの勉強法





美容室で勉強会が終わり、ある一人の50歳になったばかりの女性のオーナーさんが、
「最近、そういえば馬鹿笑いしてないなぁ~」ってしみじみといったんですね。

その時の勉強会は、とにかくなんか私が参加していた人を笑わせていたような感じでした。
充分笑っていたよういでしたが、本人は、ほんとバカみたいに笑ってないなぁ~って思ったようで、
その表情がなんとも言えなくて、なんだか言い表せない気持ちになったのを覚えています。

心という筋肉が衰えていっているんでしょうかね・・・

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