薄毛と脱毛と生活習慣


50歳を目前に控え私も老化や病気とは無縁だった時期はとっくに過ぎてしまいました。幸いにも現状は、健康体といえるようです。老化や病気は生きている以上は避けられません。ですが一方では、病気をある程度予防出来たり、老化を遅らせるということも可能となっているようです。

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若い時には、若さが永遠に続くものだと思い込んでいて、というか若さに関しては無関心といったところだと思います。

若さゆえに体調がパフォーマンスに与える影響に無自覚であり、いくら不摂生をしても、次の朝起きれば現状のまま体調が永遠に続くよに思えます。

現実には、30代から成長は老化になっていく

だからこそ、社会的な年齢感覚と生物学的な年齢のギャップを埋める手立てとして、予防医学、老化のメカニズム、といった知見や考え方を持つことは今まで以上に重要なこと。


アルツハイマー病の治療薬として、米Biogen社の「Aduhelm」(アデュカヌマブ)が承認されたようですが、薬によって老化や病気をどこまで抑え込めるのでしょうか?

この薬の是非が話題となっているようですが、私としては薬で解決できるものならば解決したいものですが、それよりも「老化を遅らせる」という考え方をもとにして、運動や食事といった生活の土台となる習慣を改善することが、やはり薬に頼るより王道なのでしょう。

運動、食事・栄養、ストレス、睡眠、つまり、生活習慣が病気や老化に関わっていることを疑う人はいないでしょう。


そして、薄毛、脱毛のメカニズムに関して生活習慣の重要性を示唆する研究結果が発表されました。


“脂肪の多い食べ物で薄毛 脱毛進む” マウスでメカニズム確認

脂肪の多い食べ物を食べて肥満になったマウスで、薄毛や脱毛の症状が進むメカニズムを東京医科歯科大学などのグループが突き止めたと発表しました。

この研究は、東京医科歯科大学と東京大学などのグループが国際的な科学雑誌の「ネイチャー」電子版で発表しました。

グループでは、生後22か月の大人のマウスに脂肪が多く含まれた餌を与えて、生活習慣が毛の再生にどのように影響しているかを調べました。

その結果、脂肪の多い餌を1か月ほど与え続けたマウスは毛が薄くなる症状が確認されたのに対して、通常の餌を与えたマウスでは大きな変化はみられませんでした。

毛は、毛穴にある「毛包幹細胞」と呼ばれる細胞によって再生されますが、グループが詳しく調べたところ、脂肪の多い餌を食べ続けたマウスは、毛包幹細胞の中に中性脂肪がたまることで、この細胞が表皮などに変化していることが分かったということです。

薄毛や脱毛は加齢で起こることが知られていましたが、グループによりますと、生活習慣によって起こるメカニズムを解明したのは初めてだということです。

研究を行った東京大学医科学研究所の西村栄美教授は「ヒトでも同様の仕組みがあると考えられる。中高年になると、影響はさらに大きくなる可能性があるので、脱毛を防ぐためには日々の食事など生活習慣を見直すことが重要だ」と話していました。

以上引用。



薄毛や脱毛も加齢現象であることは言うまでもありませんが、一日でもそうなることを遅らせる、つまり「老化を遅らせる」には改めて生活習慣を見直すことの重要性が説かれました。

一般的に、女性が白髪で悩むことと同様に薄毛に悩む男性もいます。

女性の白髪を染めることは、自身の見た目の老化具合を見たくないという思いが強いようです。誰も見ていないのは分かっているけど、自分が一番自分を見ているわけですから。

男性にしても薄毛にはなりたくないものです。私も幸い、白髪こそありますが、薄毛にはなっておりません。

とにかく老化は嫌なものですが避けては通れませんし、不老とはいかないまでも老化を遅らせるように日々の生活習慣を見直すところから初めるべきでしょう。

気づいたときには手遅れになっていることが多いのも老化、病気にはよくあることのようですから。





鈴木祐「不老長寿メソッド」




横山啓太郎「健康をマネジメントする」





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