その人の習慣をどこで見るか


相手の時間を奪うということで電話が敬遠されているらしい。確かに、連絡手段、情報伝達手段としてメールやSNSを利用できます。メールやSNSはリアルタイムで対応する必要がなく自分の都合で返事、返信をすることができます。ただ、一方で返事や返信が早いか遅いかという問題もあるようで。

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まず私の場合を書いておくと、取り敢えず、返事は出来るだけ早く返すように心がけています。この「早く」も人によってはマチマチなのでしょうが、私は返事が出来るような状況にあるときは、即座に返すようにしています。

まあ、返事が出来ないような状況であっても1時間以内といったところでしょうか。とにかく、出来るだけ早く返事をするようにしています。

返事を早くする理由としては、相手が「返事を早く欲しい」という私の勝手な想像からです。でもこれはどちらかというと建前ですかね。

本音は、早く済ませないと自分の気が済まないから。気が散るといえばいいのでしょうか。

私がこんな感じですから、相手からの返事を早く欲しいと思いがちだったりします。まあ、勝手過ぎますが。


さて、よく返事が早い人は「仕事が出来る」ようなことを聞くのですが、これって実際どうなんでしょうか?

私としては、よく分からない、というところです。

会社内に限ってだと、当てはまるような気もします。

いや、どちらかというと返事が早いか遅いかは、仕事が出来るかどうかよりもむしろ礼儀というかマナーであるような感じにも思えますね。

むしろ礼儀、マナーというよりも形で返事をしている感じですかね。だから、形で返事をしてくるので、中身を全く理解していない人が多い。ただ、返事を送っているだけという。

中には返事を返してこない人もいたりしますが、形だけで返事を返してくる人と中身は何ら変わらない気もします。何故なら、送った内容の理解をしていないので。

ただただこういう人とのやりとりはひたすら疲れます。


一方、顧客(美容室)とのやり取りもするのですが、返事が早い人もいれば、遅い人もいるし、中には返事がない人もいます。

やはり傾向としては、返事が早い人のお店は繁盛しているような気もします。

で、返事が早いとか遅いという問題ではなくて、返事の内容に人柄が出て非常に面白いなぁと思うことがあります。

これは私の好き嫌いの問題なのですが、返事の内容が、私が欲しい、というか欲しがっている内容を毎回送ってくれる人がいまして、多分、この方は、狙っているわけではないはずです。

その人からすると普通にやっているだけなんでしょう。

他の人と何が違うかというと、必ず一言が添えてある。その一言が、こちらが嬉しくなる内容なんです。送った内容がちゃんと伝わっているというのがよく分かるんです。

これは明らかに相手目線で物事を見ようとする「習慣」がそうさせるのだと思います。

文章のやり取りで相手の心を汲み取ってくるわけですから、このような人の美容室における接客が下手なわけがありません。

言葉のやり取りにしても文章のやり取りにしてもその人の習慣が表れて面白いものです。

返事が早いか遅いか、返事の内容にしても、その人の習慣以上のことは出来ないのだろうと思います。

まさしく習慣の延長で返事も送るし仕事もしているということです





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