全面解除となった10月の途中経過
4月4日以来、全都道府県で緊急事態宣言、まん延防止措置、いずれも解除された状態となった10月。相変わらず、毎日の新規感染者数の報告が行われる中、長崎市では一桁台で推移していることもあり?なんとなく人の動きも目立つように感じられます。美容室からも10月に入って若干ではあるものの来店客も戻ってきている話を聞くようになりました。
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美容室のお客(固定客)が戻ってきている?
これは美容材料の出方でも分かることです。8月、9月に比べると10月は、明らかにカラー剤の注文が増えました。それだけ来店してヘアカラーをしている表れでしょう。
4月4日以来の全面解除ということで、医療関係施設への出入りも緩和され、訪問美容を手掛ける理美容室は、忙しくされているようです。
数年前より、理美容室単体の売り上げの伸び悩みを解消するために訪問美容に活路を見出し取り組んでいた理美容室にとっては、コロナはまさに不測の事態。
更に、美容室と訪問美容という二つの収入源があったものの、そのどちらもコロナが影響して二つとも収入が減少するという、悪夢以外の何物でもなかったのではないでしょうか!?
通常は、二つの収入源を確保するのは、一方がダメになった場合を想定するリスクヘッジなのでしょうけれど・・・ホント上手くいかないものです。
とはいえ、理美容室は、緊急事態宣言が発令されても「社会生活の維持に必要な施設」ということで休業要請は出されず、営業継続できたのは不幸中の幸い?だったのかもしれませんね(飲食店は営業すらできなかったわけですし)。
美容室の動向は、私の会社の動向と連動します。つまり、美容室が忙しくなれば私の会社も注文が増えて忙しくなる。なので美容室の動向は非常に気にあるところなのです。
10月も後半に突入して、気が付けば11月。そして、もう年末です。年末年始は美容室にとっては繁忙期。
2019年は、消費税率10%へ引き上げもあり、なんとなく寂しい年末年始でした。2020年は、コロナ禍となり不要不急の自粛要請もあり年末年始どころの騒ぎではありませんでした。
さて、少し気が早いですが、今年の年末年始は一体どうなるのでしょうか?
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