ゼロという結果も結果


私は、かつての上司から「今の営業の結果は、3ヶ月前の自分の姿である」と事あるごとに言われていました。営業マンの今の姿を見れば、3ヶ月前の姿勢も分かり、そして3ヶ月後も大体わかるものだということです。ということで、先日、配置転換した営業マン(新人営業マンではない)から「まだ、3ヶ月しか経っていないから結果を出せるわけがない」と言われてしまいました。

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だったら、いつになったら結果を出してくれるんでしょうか?

結果に対しての捉え方が根本から間違っていることに気づかず、今まで営業をやってきたんだろうなぁと思わずにはいられませんでした。そして、よっぽどラクをしてきたんでしょう。

もちろん、自分では現場でバリバリ営業をやってきたつもりでしょうが・・・

結果は、ゼロも結果です。ゼロは結果ではないと考えているのでしょう。そもそもどのような結果を出してくればいいかすら考えたこともないはずです。

ご存知のように、昨年からのコロナ禍により、今まで通りの会社、そして営業、営業マンの在り方では、通用しなくなりました。

どんな戦略を練ってやっていけばいいかなど誰にも分かるはずもなく、とにかく試行錯誤を繰り返しながら、前へ進めていくしかありません。

とくに美容ディーラーの営業マンであれば、昨年は実際に美容室に訪問しなくても全く問題はなかったはずです。つまり、美容室との取引額に何も影響はなかったのではないでしょうか!?

そもそも美容ディーラー、メーカーの営業マンの存在意義は問われていたわけですから、それがコロナによって更に明確になったというわけです。

どのような形で美容室と関わっていくかは、各美容ディーラーが考えることですし、私の会社としても美容室との新たな関わり方を模索中です。

私の会社としても、模索する部分を営業会議などでちゃんと共有しながら営業を進めてきました。会社側が果たす部分と従業員(営業マン)が果たす部分を区別して誤解のないように。

会社としての課題と営業マンとしての課題。

この部分をちゃんとやっておかなければ、典型的な認知バイアスのひとつである「根本的な帰属の誤り」となってしまうからです。つまり「問題の原因を人の能力に求めない」ということ。


配置転換した営業マンは、配置転換をする理由の一つとして私には上記が気になっていました。

環境が変われば人は変わることもありますから、改めて新たな環境を与えることにより、その人の能力なのか、それとも環境なのかがハッキリするからです。

で、結果としては、その人の能力に問題があったということだと私は捉えております。

その人だけが劣悪な環境下で仕事をしているわけではありません。

間違いなく、後3ヶ月経とうが、いや3年経とうが、永遠にゼロという結果が出続けることでしょう。

もちろん、今の姿勢のままでは。

自身の姿勢を改めることが出来れば、結果を出すのに3ヶ月も必要もありません。

それこそ1ヶ月もあれば結果は出てくるものです。あくまでも私の経験でしかありませんが。

何といっても、結果を出そうと日頃から意識しながら行動しているわけですから、逆に結果が出ないはずがありません





佐渡島庸平「観察力の鍛え方」




「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0」





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