余計なお世話と知りつつ


コロナによって影響を受けている事業者に対して、政府の新たな給付制度「事業復活支援金」があることを知りませんでした。どうやら「月次支援金」の終了に伴って、次はこの事業復活支援金のようです。

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事業復活支援金については、ネット検索すればいくらでも出てきますが、取り敢えず概要は、『地域・業種問わず、固定費負担の支援として、5ヶ月分の売上高減少額を基準に算定した額を一括給付する制度』とのこと。

2022年3月までの事業の見通しを立てられるようにすることが目的とされています。

コロナで大きな影響を受ける中堅・中小・小規模事業者、フリーランスを含む個人事業主に対して、法人は最大250万円、個人事業主には最大50万円を給付。

経済産業省より事業復活支援金の申請受付開始予定とのこと

経済産業省 事業復活支援金


いわゆる子育て世帯への臨時特別給付金は、話題性もあり多くに人に認知されているでしょうが、こちらの「事業復活支援金」となるとどうなんでしょうか?

少なくとも私は知りませんでしたし、たまたまネット記事から知る事になりました。

最近では、コロナ感染拡大による〇〇宣言の類もありませんし、それにまつわる支援金、協力金もないだろうと思って何もチェックしていませんでしが、まあ、こうやって知らない間に決まっていくものなのでしょうね。

支援策云々は、私は雇われ側ですから会社側が気にする内容でしょうし、私がどれだけ気にしても仕方がないのですが、一方で取引先である美容室に少しでもプラスに働くかもと思い、このような支援策は昨年からずっとチェックしておりました。

オミクロン株の市中感染であれだけ騒ぎまくっているので、今後どんな感じで世の中が進んでいくのかは全く予測できませんが、やはりそのようときに頼りになるのが情報であり、それを知る・知らないでは大きな「差」というよりも「溝」があるわけです。

まあ、余計なお世話かもしれませんが、美容室には私の知り得る限りの情報は常に提供しようと思います。

情報を元にどのように行動するかは人それぞれですが、そもそもの情報がないとなると致命的ですからね。





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