謎の長崎県下全域「まん延防止等重点措置」適用


まん延防止等重点措置が1月21日から適用されている長崎県ですが、対象区域は、当初は長崎市、佐世保市でしたが、適用後も連日400人を超える感染者が確認され、県下全域で急速に感染が拡大していることから、本日より県下全域対象区域となりました。期間は、2月13日までとのこと。

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ということで、県下全域となると緊急事態宣言との区別が何がなんだかよくわかりませんが、そこは取り敢えず置いておくと、今回も例のごとく県民の皆様へという謎のお願いが・・・


県民の皆様へ

あなたの行動(4つの挑戦『HOME』)が、高齢者や基礎疾患のある身近な人を守ります

①少しでも体調が悪いときには、家を出るのを踏みとどまって(be Home)
~症状がある方の外出や出勤による感染事例が多く認められています~

②ご家族に会うときには、オンライン面会の活用を(Online visit)
~いくつもの福祉施設でクラスターが発生しています~

③定期受診は間隔を調整して、かかりつけ医との電話診療の活用を(online Medical care)
~医療従事者での感染事例も多く認められており、医療が逼迫してきています~

④接種券が届き次第、1日でも早くワクチン接種を(Early vaccination)
~ワクチンの追加接種がオミクロン株にも有効です~




国会中継、都道府県知事の会見を見るにつけ、3密、不要不急でしかないと個人的には思うのですが、あれがアリなのが私には理解できません。

コロナについて決して他人事にもしていないし、いつ何時感染するかも分かりませんが、明らかにコロナ対策はやりすぎ、というかコロナを終わらせる気がもはやないようにも思います(根拠なんてないけど)。

今回とくに酷いのは、隔離。私の耳に飛び込んでくるのは、コロナ感染よりも隔離されることであらゆる物事がストップしてしまう恐怖です。

濃厚接触者(無症状)となると、PCR検査も陰性だろうが10日間の自宅待機、なんて話を聞くと違う意味で恐怖を感じるのは私だけでしょうか?





「自由の奪還 全体主義、非科学の暴走は止められるか」




適菜収「コロナと無責任な人たち」





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