コロナ自粛生活に対しての世間の反応と私の反応


1月21日から適用された長崎での「まん延防止等重点措置」も3月6日で“やっと”解除となりました。私の周りでは幸いにも?コロナを必要以上にしかも異常に怖がる人などいないので、一応周りの目を気にしつつ、コロナ感染対策というよりは、礼儀とかマナーとしてマスクを着用するぐらいで日々を過ごしております。

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ただ、そのマスク一つでも嫌気がさします。日に日に暖かくなっていくこの時期のマスクは辛いものがあります。

コロナ禍での自粛同調圧力なようなものを直接受けたわけではありませんが、間接的には生きづらさ、仕事のしにくさを多いに感じています。

私がどうのこうのではなく、やはり多くの人は、政府が出すコロナ対策(お願いされる自粛)に取り敢えずは従っているはずです。

長崎でも3月6日以降から明らかに人の流れは変わっているように思います(あくまでも個人の感想)。だからというわけではありませんが、そこで私が感じるのは「やっぱりなんやかんやいってもみんな取り敢えず自粛しているんだ」ということ。

ロシア、ウクライナのことがテレビで取り上げているかと思えば、同時に呑気に?マスクを着用している姿とか見ると、なんだかなぁというか何というか。

もちろん、感染症は怖いに決まっています。でも、もう2年以上が過ぎて、あり得ない早さでワクチンも開発され接種も進んでいる。

ここまでくると一体何?としか表現のしようが私にはありません。


コロナ自粛生活「あと1年程度しか耐えられない」有権者の7割…読売世論調査

有権者の7割がコロナ禍の自粛生活に「最大で1年程度しか耐えられない」と感じていることが、読売新聞社の全国世論調査(郵送方式)で明らかになった。政府は従来のコロナ対策について、早期の見直しを求められそうだ。

調査では、自粛生活にあとどのくらい耐えられると思うかを5段階で聞いた。最も多かったのは「1年程度」42%。次いで「半年以下」19%、「2~3年」16%、「3年以上」13%、「もう耐えられない」9%の順だった。「もう耐えられない」「半年以下」「1年程度」を合計した「自粛生活は最大1年」と考える人は70%いた。(後略)


以上引用。


確かに、コロナ切っ掛けに試せたものや良かったことは多少ありますが、それはあくまでもなんというのでしょうか、自分を納得させるための詭弁というか言い訳のようなものです。

別にコロナが切っ掛けにならずとも時代が進めば自ずと”やらなければならない”ことばかりでしたから。

兎にも角にも、私からすれば1年とかあり得ません。すぐにでもこの自粛生活など終わらせてほしいものです。





「自由の奪還 全体主義、非科学の暴走は止められるか」




適菜収「コロナと無責任な人たち」





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