営業マンのメモを取るとか取らないとか
営業マンであれば日々の業務をスムーズに遂行するために何かを活用していることでしょう。スマホやメモ帳でタスクリストやスケジュール管理をしているのではないでしょうか。とくに美容ディーラーの営業マンともなれば、日々忘れ物のとの戦いでしょうから、営業力もさることながら様々な管理に長けている人とそうでない人では明らかに営業成績にも差が出ているはずです。多分?
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美容ディーラーの営業マンであれば、担当美容室が100軒?前後はあるでしょうから、注文から依頼事、クレーム対応、新商品の案内、そして、夜は夜で臨店ともなれば、全てを頭で記憶できる人間などいないはずです。
なので、日報とは別の形で美容室訪問管理をノート、手帳、スマホなどを駆使して行っているはずです。
とはいえ、これはあくまでも私が思うところであって、営業マンによっては管理という管理を頭(記憶)でしか行っていない人もいることでしょう。
『トップ営業マンが「メモ」を絶対におろそかにしない理由』
ビジネスの現場で「メモを取ることは重要だ」といわれるが、顧客との簡単な打ち合わせでは、メモを取らない営業マンは意外と多い。日常的にメモを取るか、取らないかで営業成績にも「大きな差」がついてしまう。(営業サポート・コンサルティング代表取締役、営業コンサルタント 菊原智明)
以上引用。
私はメモを取るようにしていますが、メモを取るということに関してはメモを取る習慣云々の話ではないと思います。もっといえば、メモ術とかも関係ありません。
メモを取らない人に「メモを取った方がいいよ」といくらいっても多くは取らないと思います。少なくとも私の周りには言われてメモを取った人を知りません。
営業マンでも与えられた仕事からさらに発展させようとする人もいれば、与えられた仕事すらも出来ない人もいるわけです。
発展させようとする人がメモ(メモという形でなくとも)を取らないわけがありません。
かといって、メモを取ったから発展させられるということでもありませんが・・・
要は、仕事に向き合う姿勢が違うといったところだと思います。メモはあくまでも形に過ぎませんから。姿勢という中身から生まれた形(メモ)が重要だということです。
前田裕二「メモの魔力」
前田裕二「人生の勝算」
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