美容室は「社会生活の維持に必要な施設」の意味するところ


コロナ禍でいわれた「美容室は社会生活の維持に必要な施設」というのは今更ながら言い得て妙だなぁと思っている私です。周知の事実でありますが、美容室は市場規模が縮小しているとは反比例してその店舗数は増加傾向にあります。

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理容室だけをみると減少傾向にあるものの美容室と合わせると増加傾向にあります。多分?

私からすると当時(その当時がいつかは定かではありませんが)は、理容室と美容室を分けることにも意味があったように思うのですが、今の時代を考えると、いや数年前から、もはや分ける意味があるのでしょうか?

厳密には、資格の問題もあるので今後、理容室と美容室がどのような感じになっていくかはよく分かりませんが、少なくとも現場レベルで見ると、美容室だけになっていくでしょう。

今の時代ではとやかく言われそうですが、あくまでも私の主観なのであえて書かせて頂くと、理容室は男性、美容室は女性、が利用するものと捉えていた人が多いのではないでしょうか!?

団塊ジュニア世代の私たち男性でも美容室を利用する割合が増えているように思います。

話がかなり逸れてしまったのですが、冒頭の「美容室は社会生活の維持に必要な施設」の話に戻ります。

現時点で美容室が置かれている状況は非常に厳しいものがあります。もちろんマクロであってミクロでみるといくらでも繁盛店はあるでしょう。

とはいえ、いかに繁盛店であったとしても同じ技術内容で勝負しているわけです。つまり、カット、カラー、パーマ。

私からすると、これこそが「社会生活の維持に必要」だなぁと。

つまり、需要(流行といった方が分かりやすいかも)が美容室から創出されているわけではないということです。

古くは「聖子ちゃんカット」にはじまり、「ソバージュ」というように間違いなくテレビからの流れ。世の中の流行に左右される部分が圧倒的に大きい。だからこそ「社会生活の維持に必要な施設」でしかないのでしょうね!?

「美容室から流行を生み出す」なんてことは、いつの時代にも語られていることで現実は、技術の低料金化が流行ではなく定番化しています。

そもそもが「社会生活の維持に必要な施設」なので商売云々は関係ないのかもしれませんが、現実には商売を成立させるように取り組まなければなりません。ホント当たり前ですが。

ならば、商売としてガッツリやるべきなのでしょうけれどイマイチ業界全体としてはそうはなっていないようにも感じられます。

コロナときて、戦争ときて、物価上昇ときて、ひょっとすると増税という話がこないわけでもない。ましてやインボイス制度も来年から始まるわけですから、益々美容室経営は厳しいものとなるのだろうと思うわけでありまして。

無論、美容室専売品を謳っている私の会社にしても同様なことが言えるわけですから、美容室以上に物事に取り組まなければ厳しい現実が待ち受けているのだろうなぁと思う今日この頃です。





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