私が思う仕事でのストレス改善法
「ストレス社会」と呼ばれる現代。言うまでもなく、ストレスがメンタルに負荷を与えており、それによって身も心もボロボロになることもあり得るわけです。ただ、メンタル負荷といっても良いものと悪いものがあるようで、人間関係の不満や人生への不安などが頭のなかで繰り返される慢性的なメンタル負荷、つまり、ストレス(精神的な苦痛)は悪いものであり、誰もが避けたいところでしょう。
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『若手社会人のストレスの原因 3位「労働時間」、2位「上司との関係」、1位は?』
日本メディカル心理セラピー協会(東京都墨田区)は、入社3年目までの社会人を対象に、「若手社員のストレス」に関する調査を実施した。ストレスの原因として、最も回答が多かったのは「仕事内容」で60.0%だった。
入社3年目までの社員が「職場でどのようなところにストレスを感じるか」について問うと、「仕事内容」が最も多く60.0%で、次いで「上司との関係」が54.9%、「労働時間」が31.7%、「同僚との関係」が21.1%、「通勤」が20.7%という結果になった。
具体的な内容としては「希望していた部署に配属されず、やりたい仕事ができない」(東京都・女性)、「サービス残業が多くて中々帰れない、先輩が帰らないと帰れない」(石川県・女性)、「人間関係がむずかしい、労働時間が長い」(神奈川県・女性)、「拘束時間が長いわりに賃金が安い」(石川県・男性)などの声が挙がった。(後略)
以上引用。
まあ、大変ですねぇ。
人によってストレスの受け方は違うものなので、他人に対して「そんなものが気になっているの?」とか「気にしすぎだよ」なんていうのは、とかく現代においてはNGのようです。
団塊ジュニア世代の私なんかが、下の世代に「自分たちの若いころは・・・」的なものは、どうやらもっとも嫌がられるようですもんね。
という上記を踏まえた上でいうと、ストレスコントロールに最善の方法はないとは思いますが、記事にあるようなストレスを解決というか改善ですね、そのために一つ私が言えるのは、「声をあげる」なのでは、ということです。
もちろん、「そんなことでもしようものなら」となるのですが、確かにその通りなのですが、そして、それ以上にストレスを抱えるようになるかもなのですが、結局は選択の問題かと。
但し、入社3年目という部分を考慮に入れると、単純に「仕事が出来ない」という状態かもしれないので、まずはある程度、仕事が出来るようになるべきでしょう。
ちなみに、冒頭の良いストレスについて書いておくと、これは「何らかの目標に向かって努力しているときに味わう精神的な緊張感」のことをいうようです。
こちらは、悪いストレスとは異なり、心身ともに良い影響を与えるものなので、意図的に取り入れるようにするといいようです、というようなことが以下に書いてありましたので参考までに。
鈴木祐「不老長寿メソッド」
また、以下は、ストレス関連ではありませんが、マインドセット的な内容?が豊富なので、こちらも参考にしたいところです。
堀江貴文「最大化の超習慣」
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