出張自体は単なる手段


相変わらずのコロナですが、最近の感染者急増を受けて行動制限がだされるんでしょうかね?いずれにしても私の場合は、美容室への訪問、臨店(勉強会?)、そして、他県への定期的な出張、コロナ云々に関わらず働き方はとくに変わることはありませんでした。むしろ出張は増えました。

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出張「昨年より増えた」が29% - 最も面倒なことは?

JTB ビジネストラベルソリューションズは7月21日、「国内出張に関する意識調査」の結果を発表した。同調査は5月31日~6月3日、2021年5月~2022年4月の期間に3カ月に1回以上の頻度で宿泊を伴う国内出張に行った経営者・会社員500人を対象に、インターネットで実施した。

緊急事態宣言発令時に、出張に関する規制があったか尋ねたところ、22.2%が「一律禁止されていた」、43.2%が「一部条件付きで制限されていた」と答えた。2022年現在と2021年で国内出張の回数を比較すると、49.2%が「変わらない」、29.2%が「増えた」と回答している。

コロナ禍による出張制限を通じて、出張に対しポジティブな変化があったか聞くと、39.2%が「直接関係者とコミュニケーションをとることで円滑に仕事が進んだ」、31.2%が「直接現地の様子を見ることで有益な情報が得られた」と答えた。

ネガティブな意識変化では「新型コロナウイルスの感染リスクに不安を感じた」(31.2%)が最も多く、「移動時間がもったいなく感じた」(23.2%)、「出張後の処理業務が面倒だった」(21.0%)が続いた。(後略)


以上引用。


好き好んで出張している人ってどれぐらいいるんでしょうかね?

記事にもありますが、出張となるとそれにまつわる雑用が増えるばかりです。ここに時間が取られ過ぎますから、肝心の仕事に集中できないわけです。幸い私は、出張先での仕事に集中できるようにと、それ以外の諸々をやっていただいております。これが非常に助かっています(いつもありがとうございます)。

また、「出張がビジネスにおいて重要な役割を果たしているか」の問いですが、それは結果から判断するしかないのだと思います。

私の場合は、単に人手不足を理由に出張しており、私以外に出張する、できる人間がいないから出張しております。

出張すると経費がかかります。その経費ってどこから出てくるのかを考えれば出張においてどのような仕事をしなければならないか分かりそうなものですが、私の会社では、ただ出張すること自体が仕事になっている人間もいたりして、先日も経営者が頭を抱えておりました。

ということで出張がどうかという質問自体がナンセンスだと思う次第です。それはあくまでも手段ですから。

ちなみに、私はちゃんと結果は出しております。多分!?





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