働く側も働く場所を提供する側も抱える課題は同じ


2020年3月22日のエントリー「独立支援型シェアサロン」は、そのタイトル通り独立支援型シェアサロンを取り上げました。美容業界でもシェアリングエコノミーの一環として、「シェアサロン」という言葉を耳にするようになりました。美容室の新たな形でもあり、美容師の新たな働き方でもあるのが「シェアサロン」です。

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美容師に場所を提供するだけでなく独立支援という付加価値をつけた独立支援型シェアサロンですが、ここにきてやっと?長崎市でもチラホラと動きが出てきたようです。

最近、長崎市でシェアサロンが新規オープンしたようでその件について詳しい方から諸々と教えてもらいました。

美容師の正義はあくまでも「独立」だと考えている私(美容師でもないくせに)ですが、それはまあ自分のお店をオープンするのが理想ですが、現実にそこまで出来ない人間もいる。

また、面貸しで働く場所を提供している美容室もありますが、働く側も場所を提供する側にとってもなんとなく気まずい感じがある。なんというのでしょうか、結局は面貸しといっても店舗のスタッフ感が出てしまうというか、スタッフでもないのに。

シェアサロンだとそこの部分においてはクリアできている。ただ、最終的には、シェアサロンでずっと働き続けるのかって疑問も出てくるはずで、そうなるとやっぱり独立を考えるようになる。

上記は、あくまでも利用する側の問題。

独立支援の付加価値を付けたシェアサロンは賢いやり方かなぁと思えなくもない。

提供する側の問題は非常にシンプルで、実際にシェアサロンを利用してくれる都合の良い?美容師が存在するのかってことでしょう。

独立を目指す美容師にしても場所を提供する側にしても、結局は集客の問題がつきまとっているわけでありまして、なので、美容室の形態、美容師の働く場所も時代とともに変化していくのは当然ですが、集客の問題は永遠につきまといます。

ただでさえ集客の難しい時代なんていわれているのにです。

先日も、ある美容室オーナーが、「いつまで(美容室を)続けられるんだろうか?」とポツリ。

で、それは「肉体的にですか?それとも経営的にですか?」と尋ねたところ、即答で「経営」と返ってきたのが印象的でした。

美容の仕事(技術)が大好きな美容師さんですが、その仕事が出来る、つまり、お客さんを獲得するのも仕事なわけで、独立っていうのはつくづく大変なもので、それを継続させ安定させていくのはそれ以上に大変なんだろうと思う次第でした。

ちなみに今回の長崎でのシェアサロンは“うまって”いるそうです。つまり、集客は上手くいったのでしょう。でも、始まったばかりですが。





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