シャンプー&ブロー専門店
理美容室、とくに美容室の専門特化型の代表といえば、カット専門店かヘアカラー専門店なんでしょうかね?美容室では、カット、カラー、パーマが主力メニューなわけですが、そもそも美容室もパーマ専門店だったわけでありまして。で、数年前に噂程度に聞いていた形態が本日のタイトルである「シャンプー&ブロー専門店」でありました。
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『シャンプー&ブロー専門店は日本に根付くか』
シャンプー&ブロー専門店が日本に上陸して7年。当初は日本に根付くか不安視するむきもあったが、コロナ禍も乗り越え、新しい業態として定着しそうな勢いだ。
シャンプーとブローのみに特化した専門店「ブロードライ・バー」は、すでに米国で定着していたが、その業態を日本に持ち込み、2015年「Jetset drybar」を東京・南麻布にオープンさせたのが、米国で「ブロードライ・バー」を体験しその魅力を知った、鎌倉生まれのジュリア スポッツウッド(Julia Spotswood)さんだ。
米国でのビジネス経験が長いジュリア スポッツウッドさんに、ホットペッパービューティーアカデミーが「トップインタビュー」した。「シャンプー&ブロー専門店は日本に根付く?」答えはもちろん、「I think so!」自信あふれる答えのワケ がインタビューで明かされる。
以上引用。
『ジェットセット(Jetsetdrybar)』LA発、30分でキマる髪の新習慣。毎日のヘアセットから解放される「ブロードライ・バー」
ということで、「シャンプー&ブロー専門店」ですが、順調に事は運んでいるのでしょうかね?
店舗数としては、東京に4店舗なんですかね。今後も出店を計画しているようでありまして、横浜、大阪、福岡、神戸、名古屋、札幌、埼玉といったところを狙っているようです。全て最低賃金上位地域ばかりですが・・・
もちろん、シャンプー&ブロー専門店なわけですが、詳細を除くと普通に美容室でも馴染みのあるメニューも取り入れているようで、その辺をどうとらえるかは人それぞれですが、私としては何となく微妙な感じもします。
資金調達も上手くいったようですが、そのタイミングでコロナ禍となって中々苦戦している様子も垣間見れて、コロナの言い訳も限界がきているようで、テコ入れのためにメディアの露出を意図的に展開している、といったところでしょうかね。
鈴木祐「進化論マーケティング」
堤未果「デジタル・ファシズム:日本の資産と主権が消える」
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