ここまでくると逆に感心してしまった
私事で恐縮ですが、私、難聴といいますか、左耳がほぼ聞こえません。なので、私の左側に立たれたりして話をされると非常に聞き取りにくく、例えば、私が車の運転をしていて助手席側から話をされるとか。で、コロナ禍となりマスク着用で話をするのが普通となってしまって、更に聞き取りにくくなるという事態になっております。
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マスク云々はどうしようもないので、私の場合、相手との距離の取り方というか、聞こえる側の耳(右耳)で位置を取って何とか対処しております。相手はとくに気づいていないでしょうけれど・・・
『コロナでマスクやオンラインが日常化、コミュニケーション問題が急増 アニメを通して「よい声」を伝える活動開始』
「よい声」の診断ができる五芒声(R)を生み出した、株式会社ホーリーボイス(本社:東京都渋谷区幡ヶ谷2-18-4 2F)代表取締役の堀 ノブアキは、コミュニケーションの円滑化に重要な「よい声」について、アニメキャラの声を通して解説する、「アニメキャラ☆声対決」を2022年10月30日よりTikTokで公開しました。
2020年、新型コロナウイルスの流行で、働く現場は大きな変革を余儀なくされました。仕事中もマスクの着用が当たり前、対面会議ではパーテーションが当たり前、テレワークの推奨でオンライン会議も増えました。世の中の常識が変わっていく中で、新たなコミュニケーションの弊害も増えました。マスクを着用することでモゴモゴ言っていて聞き取りづらい、パーテーションがあることで声が聞こえづらい、オンライン会議ではマイク通りの良くない声質で何を言っているか分からない、などといった経験をした人も多いのではないでしょうか。
芸人や経営者のボイストレーニング、アーティストの歌唱指導を行う堀 ノブアキ(ホーリーボイス代表)の元には、コロナ禍になり、話し方にコンプレックスを抱くビジネスパーソンのレッスンが急増しました。話し方と言うと、話すテクニックばかりを想像しますが、実は、会話のキャッチボールがうまくいかない大きな理由の1つに「声」もあります。マスク着用でも聞きやすい声、パーテーションがあっても届く声、パソコンなどのマイクにも通る声になるだけで、相手からの印象は大きく変わり、上手にコミュニケーションが取れるようになります。(後略)
以上引用。
ここまでくると感心してしまいます。
当然ですが、商売は需要と供給なので需要があればそこを取りに行くのは当たり前です。
マスク着用に限らず、パーテンション、オンライン会議、といったものは暗黙のルールとなってしまっているので、そこのルールに意義を申し立てるよりもそのルールを逆手にとって何か商売を考えた方が遥かに建設的なのかもしれませんし理解も出来ます。
ましてや、記事にあるようにレッスンを受ける人が急増したとなるとなおの事でしょう。
それから、声に関することなので現在のコミュニケーションの在り方が普段通り?になったとしてもレッスンを受けることが損になることはないのかもしれませんしね。
ただ、私からするとレッスンを受けることなのかと。ちょっとばかり自分なりに工夫してみればいいのにと思う次第でした。
成田悠輔「22世紀の民主主義」
堀江貴文「同調圧力なんかクソくらえ」
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