あまり見かけないグレイヘア


「人生100年時代」「この100年で寿命が倍増した」といったことを耳にする機会が多いのですが、これってよくよく考えると老化を意識することなく死んでいった人がそれだけ多かったわけで、逆に、ホント最近になって割と多くの人が老化をこれだけ意識するようになったのかなと思うわけであります。

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老化現象であると断定できないものの白髪を悩ましく思う女性は多いかと思いますが、その悩ましい現象ですらここ数年のこと。つまり、白髪を悩みに感じることなく死んでいった人が大多数だったということ。

身体的な衰え(病気も含めて)から、見た目の変化、これら全てを加齢に伴う現象を個体老化と呼ぶそうですが、長く生きるようになったものの個体老化とともに生きるのは「ちょっと嫌だよね」という意識は年々高まっているように思います。

美容業界であれば、薄毛、そして、何よりも白髪がその代表格でもあり、皮肉にも稼ぎ頭でもあります。


グレイヘアに肯定的な人が多い 女性の美意識に変化

「若く見えるね」が女性に対する褒め言葉というのは過去のものになりそうだ。50~70代女性の約7割が「若く見られたい」よりも「年相応・自分相応に見られたい」に意識が変化、グレイヘアに肯定的な人が多く、グレイヘアにしてみたい人も多い。

ホーユーは、「グレイヘア」に関する意識・実態調査の結果を2022年11月1日発表した。調査対象は、「白髪染めをしている女性(白髪染め層)」「グレイヘアに移行中の女性(グレイヘア移行期層)」「グレイヘアの女性(グレイヘア層)」と、50~70代の母親または祖母がいるZ世代。

結果は、白髪染めをしている女性でグレイヘアにしてみたいと思う人は多いものの、「老けて見えそう」という理由で敬遠してしまっていることや、「グレイヘアにケアが必要」という正しい知識を知らない人が多いこと、またZ世代は母親・祖母のグレイヘアに肯定的な意見が多いことが明らかになった。(後略)


以上引用。


ホーユーさんからしてみれば、白髪染めをしなくなれば死活問題でしかありませんよね!?

グレイヘアというちょっと洒落た言い回しではありますが、多くの女性はそれをホント望んでいるのでしょうか?

そんなわけありませんよね。

街ですれ違うあらゆる年代の女性の髪を見てもグレイヘアなんて極々、そのまた極々一部でしかない印象を私は受けますがね。

で、調査のポイントはあくまでもグレイヘアの意識調査ですから、美容室でどうのこうのは含まれていないといったところでしょう。

ホーユーさんからすれば、どこまででも簡単でしかも髪を極力傷めないヘアカラー剤や化粧品の開発を急ぐまででしょうけれどね。

もちろん、それが開発された暁には、美容室は苦しくだけという・・・





「ライフ・シフト 100年時代の人生戦略」




スティーブン・ジョンソン「EXTRA LIFE なぜ100年で寿命が54歳も延びたのか」





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