会社では他人からの刺激は期待できない!?


「ライフ・シフト」を読むと、『現在の選択が将来にどのような結果を生む可能性があるかをいま知っておく必要がある』とあるのですが、それが分かれば誰も苦労しないという冗談かな?と私には思えることが真剣に書かれてありました。とはいえ、その選択ですが、自身が従事している職が何であれ、どのような選択があるというのでしょうか?

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「ライフ・シフト」には以下のような選択肢が紹介されています。

これまで歩んできた道をそのまま歩き続ける

今いる業界でのニーズを見極め必要とされる、高まるニーズを予測して新しいスキルを学び直しをするという道

別の業界へ移り、新しいスキルを身につけ経験を積む

ということでありまして、しかもこれは40歳男性の場合を想定したもの(詳しくは「ライフ・シフト」を読んでください)。


まあ、この選択肢以外もあるかもですが、多くは何となく「そのまま歩き続ける」を選択しているのでは?と思う次第です。

ただ、大手企業では、学び直し(リスキリング)が選択されているのでしょうかね?


オムロン、リスキリング支援 週3日勤務など導入

働き手に成長分野などの知識やスキルを学んでもらうリスキリング(学び直し)の促進へ向け、オムロンが時短勤務や週3日勤務などの働き方を選択できる制度を来年3月から導入することが19日、分かった。国内の全社員約4600人が対象で、専門学校やビジネススクールなどへ入学し、勤務時間外に学んでもらうことを想定している。働きながら学べる環境を提供し、専門性の高い人材の育成につなげたい考えだ。

オムロンの新制度は、1日の就業時間を15分単位で最大2時間短縮できる「短時間勤務」、週3日か4日勤務が選べる「短日勤務」、「休職」の3つの選択肢を用意する。いずれも働いていない時間や期間の給与は支給されないが、集中して勉強や資格取得に取り組めるため、社員が専門人材としてキャリアを形成しやすくなる。上司と面談し、認められれば制度を利用できる。制度利用の期間は最大2年間で、入学した学校の修了証明などを提出する必要はない。(後略)


以上引用。


今までのやり方、考え方、スキルが通用しない、通用しなくなってきている、ということを企業でも個人でも認識して、そして、行動に移せるか、ってところがポイントかなと。

若手であろうが、ベテランであろうが、一緒になって働いている会社という組織。昨今は、何かにつけてハラスメントなので、誰も余計なお世話は焼かない世の中になってきているように思います。

それはつまり、「自分で考えて行動する」を出来ない人間はいらないと暗に突きつけられているようにも思います。

まあ、この手の価値観が普通に身に付いている人ならともかくそんなにはいないように思います。人ってやっぱりどっかで他人からの刺激(ハラスメント?)が必要な生き物なのではないかと。

かといってハラスメントに賛成するわけではありませんが・・・

なので、ハラスメントにならないくらいの他人への絶妙な刺激を与えられる人が重宝されるかもですね!?





「ライフ・シフト 100年時代の人生戦略」




マイケル・サンデル「実力も運のうち 能力主義は正義か?」





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