出社するかしないか問題
この冬一番の寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置となった影響で、長崎県内は24日、雪を伴った強風が吹いた。長崎地方気象台は、県内ほぼすべての地域に暴風雪警報を発表。夜にかけて交通に乱れが生じ、大雪に備えて足早に帰宅する人の姿が多く見られた。(後略)『長崎県内暴風雪 交通に乱れ 全観測地点で今季最低気温を更新』
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『最大200台立ち往生 長崎県諫早市 寒波の影響』
ということで大変な状況なわけですが・・・
『テレワーク呼びかけ、顧客に説明も 今季最強寒波で企業も対応』
今季最強の寒気の到来で、24日から25日朝にかけて関西の企業も対応に追われた。「可能な範囲で在宅勤務を活用してほしい」と呼びかける企業も多く、この冬一番の寒気に備えた。
24日から25日にかけて平地も含めて大雪となる予報で、鉄道などの公共交通機関で運休や大幅な遅れが懸念されていたことから、複数の企業が社員に事前にテレワークなどの活用を呼びかけた。
京セラは全社的な通達は出していないものの、各部署で社員に対し「可能な範囲で在宅勤務を活用してほしい」と呼びかけたといい、サントリーホールディングス広報担当者も「テレワークの体制もできていて、普段から無理のないように出社するという取り決めをしている」として、各社員が判断して通勤することを想定した。積水ハウスも同様の対応で「新型コロナウイルス禍を受けて、事務所で働く社員は居住地域の状況などを踏まえて柔軟に出社をしたり、在宅勤務ができるようにしている。天候の状況に合わせて社員が出勤を判断することになる」とした。(後略)
以上引用。
出社するかしないか問題。言い換えれば、社員各自の判断に任せるということ!?
会社側の責任逃れのように感じるのは私だけでしょうかね。
普段から社員の判断に任せるような仕事内容であれば、思考停止することなく出来るものでしょうけれど、思考されることを嫌がるようなところも多いかと思うわけで。
会社の都合に合わせて、考えろとか考えるなって言われてもなぁと最近つくづく感じるようになりました。
そんな私も指示を出す側だったりして。責任逃れ、責任の押し付けだけはしないようにとは思っております。
とはいえ、私がとれる責任などたかが知れているわけですが・・・
堀江貴文「すべての教育は「洗脳」である」
エマニュエル・トッド「大分断 教育がもたらす新たな階級化社会」
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