仕事=「我慢」ではない!?
人生の中で、仕事はもっとも多くの時間を投じるものの一つであり、そして、仕事から多くのことを私たちは学びます。そんな仕事でありますが、仕事をする時間をどうせなら楽しく喜びで埋め尽くすことが出来れば誰も苦労しないのではないかと。でも、実際はどうかというと・・・
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『仕事に行きたくないときの対処法 2位「割り切る」を抑えた1位は? 男女500人回答』
仕事に行きたくないときに、何らかの症状が出るかどうかを聞きました。1位は「疲労感」(188人)で、2位「症状はない」(181人)、3位「眠れない」(146人)と続きました。具体的な症状として、「毎朝、同じ毎日が来ると思うと憂鬱(ゆううつ)で、勝手に涙が出てくることが多かったです」「朝出勤する前、心臓とおなかが痛くなる」「食欲が湧かなくなり、どんなに疲れていても食べ物を体内に入れたくない。入れて吐くことはないが満腹になっても幸せな気持ちにならない」などのコメントが集まりました。続いて、仕事に行きたくないときの対処法について、聞きました。1位は「諦めて仕事に行く」(174人)で、2位「割り切る」(131人)、3位「楽しみを作る」(116人)と続きました。(後略)
以上引用。
「仕事に行きたくないときの対処法」ですが、これを一言でいうならば「我慢」ってことなんでしょうかね?
働くことって我慢することと同意でしたっけ?
同意なはずではないもののいつの間にかそんな感じになっているような・・・
嫌なことは我慢しない方がいいことなど大人であれば誰でも理解しているはずなのに、仕事となるとある程度の我慢が何やらちょっとした美徳のような雰囲気もなくはない。あるいは、我慢が当たり前になって思考停止している感もなくはない。
ただ、誰でも仕事では我慢しているようだからそれが普通なんだろうなぁと思うのはかなり危険であることは間違いないはず。
だからブラックな職場環境が生まれることになるわけで。
普通に考えて変だと思うことはやっぱり変なので、そこの感覚が鈍く、そして、麻痺する前に何とか抜け出すことが出来るようにしたいものです。
という私自身も麻痺していた一人ですが。
リンダ・グラットン「リデザイン・ワーク 新しい働き方」
堀江貴文「仕事も人生も娯楽でいい」
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