ヘアケアはサロン?ドラッグストア?


カラーやパーマは、髪に薬品を入れて化学反応や熱処理することで髪の毛の組織を変化させるものです。なので、身体に全くの負担のない成分で出来ているわけではありません。ですから、一定のリスクは当然あります。つまり、成分の問題の以前の話なのです。

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だからこそ、カラーやパーマを美容室で行った際には必ずヘアケアをしなければなりません。ヘアケアにはホームケアもあれば美容室で行うトリートメントがあります。

美容室でもヘアケアの提案などいくらでもしているかと思いますが、現実には美容室で情報だけ集めて、ネットで安く購入したり自分の欲しいものを選んでいるのかなぁと。

というわけで、以下はそんなところが垣間見れるかと思う次第です。


I-neがヘアケアメーカーシェア日本1位*を獲得!

ボタニカルライフスタイルブランド「BOTANIST」やミニマル美容家電ブランド「SALONIA」などを展開する株式会社I-ne(本社:大阪市北区、代表取締役:大西洋平 証券コード:4933 以下 I-ne )は、2023年3月の単月で、当社が運営するヘアケアブランドの合計販売金額が、ドラッグストア市場において、メーカーシェア日本1位[*]となりました。

当社が運営するヘアケアブランドの合計販売金額が、2023年3月の単月で、メーカーシェア日本1位[*]となりました。
主力ブランドの「BOTANIST」や、昨年ヒットとしたナイトケアビューティーブランド「YOLU」の伸長に加え、クレイビューティーブランド「DROAS」のリニューアルが寄与しました。また、4月7日より当社の新たなヘアケアブランドとして「Aquall」を展開するなど、今後もヘアケアカテゴリーにおいて、さらなる成長を目指していきます。

*ドラッグストア市場における単体企業別のシャンプー・リンスカテゴリー販売金額より (自社調べ)


以上引用。


ヘアケアをせんじ詰めれば、シャンプーやトリートメントにいくら使うかって話になります。髪の毛のためには出し惜しみをしない、と考える人などほんの一握り、いやそれ以下ではないかと個人的には思っております。

ただ、この記事の商品は、そこそこの価格帯なのでマーケティングの勝利なのでしょうね!?

美容室でも既にやっているとは思いますが、ヘアケアの意味を見直し、お客さんに、とくにパーマやカラーをしている方には必要性を徹底して伝え続けるしかないでしょう。

ドラッグストアに置かれている商品ではヘアケアは難しいはずなので・・・多分?





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