我慢して受け流した方が理不尽を解決するよりはラク!?


理不尽をネット検索したら以下のようなことが書かれてありました。「世の中理不尽」とは、人々が互いにかかわり合って生きて暮らしていく世間や、社会の人間関係の中には、道理にかなわないこと・人として正しくないことを行う人々や状況が多い、という意味である。

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世の中とは理不尽なことばかりです。

私から見て「あの人はそんなことなど無縁だろうなぁ」と思っていても誰しも感じているのが理不尽であります。

結局は、理不尽を嘆くよりもそことどのように向き合うかを模索した方がどうやら世の中では建設的と言えるようです。少なくとも私としてはですがね。

最近では、私の会社周りで理不尽を感じることは少なくなりましたが、というか鈍感になっているんでしょうかね、よく分かりませんが、これは自分よりも上の世代がいなくなったってこともあるんでしょう。

だとすれば、私が下の世代に対しては理不尽な存在になっていたりして・・・


仕事で理不尽だと感じること 3位「仕事量の偏り」、2位「悪くないのに怒られる」 1位は?

ビズヒッツ(三重県鈴鹿市)が、運営するメディア「BizHits」で実施した、仕事で理不尽と感じる瞬間に関する調査結果を発表した。その結果、現在仕事をしている人の8割超が理不尽さを感じることがあり、理由の1位は「評価が不公平」だった。(後略)


以上引用。


1位 評価が不公平
2位 自分は悪くないのに怒られる
3位 仕事量に偏りがある
4位 えこひいきがある
5位 ノルマ・仕事が多すぎる
6位 聞くたびに指示が変わる
7位 感情的に怒る上司・同僚がいる



ホントよくわかる話であります。痛いほどよくわかります。

ですが、所詮はそんなものです。そこを嘆いたところで何も変わりません。

理不尽を感じたときの対応として圧倒的多数が「我慢して受け流す」とあるのですが、まあ、この対応もよくわかります。でも、これを続けていくのもよろしくない。

しかも、それって本人も自覚的だったりする。

なら、何故、本質的な対応を考えないのか。あくまでも私の見解ですが、居心地がいいからです。

我慢して受け流した方が、理不尽を解決するよりはラクだからです。

私がそうでしたので、全ての人に当てはまるとは言いませんよ。

ただ、理不尽が許せないのなら、記事の理不尽リストにあるものは実績・結果といったものでねじ伏せるしか道はありません。

まあ、会社に属している以上は、一旦ねじ伏せたとしても次の理不尽が襲ってくるのは間違いありませんが。





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