マスクからタブレットへ
3月13日以降、マスクの着用は、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となりました。とはいえ、多くの人が今でもマスクを着用しています。私(営業マン)も美容室に訪問する際には、一応マスクを着用して入るようにしております。
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美容師さんの多くは、マスクを着用して仕事をいますが、一時期のようにお客さんがマスクを着用したままでの技術は減ったように思います。
マスクに限らず、コロナ禍で定着した感のある新たな習慣ですが、コロナ禍が長引いたこともあり、元の状態に戻るにはある程度の時間が必要なのでは?といった意見も聞きますが、それにしてもマスクに関しては、一瞬で国民が着用した感はありましたがあれって何なんでしょうか?
色んな意味で生命の危機を感じるとそうさせるのでしょうか?
まあ、マスク着用のデメリットよりもメリットが上回っているのが現在の状況といったところでしょうから、デメリット上回れば途端に外す人が増えるんでしょう。
『脱マスクでも「需要は底堅い」、コロナ禍で新規参入のシャープは撤退せず』
新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが5類に引き下げられ、マスクを外す人が増えてきた。化粧品や日用品メーカーは気温の上昇とともに「脱マスク」が加速するとみて、肌のケアや口臭の対策用品に注力する。一方、マスクを製造する企業は、付加価値を高めた製品を発売するなどして需要減に対応しようとしている。(後略)
以上引用。
コロナ禍を営業マン的に考えると、顧客への直接訪問が少なくなったということと、直接訪問したとしてもマスク着用により、対面で話したとしても口臭を気にする必要がなかった、は確かにありましたね。
まだ少ないのですが、マスク着用せずに訪問できる美容室もあるので、その場合はタブレットが欠かせなくなりました。
そういえば、マスクの在庫が不足していたとき、手作りでマスクを販売していたところってどうなっているんでしょうかね?美容室でもよく見かけましたけど・・・
フィリップコトラー「コトラーのマーケティング5.0 」
鈴木祐「進化論マーケティング」
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