薄毛とシャンプー
ある人が、どのように老いるかを決める要因のうち、遺伝的要因の割合は4分の1程度にすぎないという。つまり、その人自身が取る行動や自分ではコントロールできない出来事も大きな影響をもつ。「ライフ・シフト」より
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『親がハゲていたら、自分もハゲるのは必然? 「ミルボン」美髪のトップ研究者が教える、白髪と薄毛、うねり毛などの髪老化を自力で防ぐ方法』
一般的に、遺伝的に男性ホルモンの影響が強く出ているための症状と考えられているのが薄毛であります。
今では、AGA(男性型脱毛症)は(多少の副作用はあるようですが)治療が可能となっています。
冒頭にあるように、「老い」として薄毛、禿、白髪を含めるかどうかは微妙なところではありますが、現実問題として加齢に伴いその現象が多くの人に見られるのは事実です。
また、AGAについては、年齢を問うものではないので、やはりそれは遺伝的要素が多くを占めるのかと個人的にはそう考えております。
今回取り上げている記事ですが、もちろん書籍と某メーカーのシャンプーの宣伝ではあるのですが、シャンプーごときで薄毛を予防できるならば誰も苦労しませんよね!?
しかも、予防が出来ているかどうかの判断をどのように可視化するのかもよく分からないですし。
正しいシャンプーの洗い方かどうかは別にして、シャンプーを日々行ったとしても人体に目立つ害はないってところがシャンプーの現在地ってところでしょう。
ニクラス・ブレンボー「寿命ハック」
堀江貴文「不老不死の研究」
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