続 売るのに必死な美容メーカー


プチプラコスメ。言わずと知れた、スーパーやドラッグストアで手軽に買える(安い)化粧品のこと。一方、デパコスは、百貨店などで化粧品カウンターを構えて商品を販売しているコスメブランドのこと。それぞれは、価格の差こそあれ、化粧品としての差は一体どれだけあるのでしょうか?

人気ブログランキングに参加しています。
応援クリックお願いします。





安さは、それ自体が魅力となり、高級感(高価格帯)は効果効能を消費者に喚起させ、化粧品自体の内容よりもむしろ安さとイメージを先行させることが(化粧品)マーケティングの正義のようでもありましたが、それもネタバレが進んでいるのかそういった手法では化粧品が売れにくくなっているようにも思います。


資生堂、DNA解析から肌ケア 唾液で診断、9月に本格展開

資生堂は28日、DNA解析から生まれ持った肌の特徴を調べ、一人一人に合った化粧品やケアを提案するサービスを、9月に本格展開すると発表した。専用の検査キットを店舗で購入し、採取した唾液を送付すると、結果を美容部員がオンラインで解説する。キットの価格は1万2千円。既に全国の化粧品専門店約350店舗で販売しており、9月1日から順次、全国の百貨店約20店舗にも取り扱いを広げる。担当者は「検査すると、自分にはこの化粧品が合っていると確信が持てる」と説明した。検査はシワやシミのできやすさ、保湿力など計27項目を調べる。美容部員が約1時間かけて結果を説明して商品を薦める。


以上引用。


化粧品のマーケティングとして、安さやイメージときて、次に来たのは、科学のようです。

「科学的に証明されている」というなんとも耳障りの良い言葉を武器に化粧品をウリにきていますね。

兎にも角にも、いかに売るかです。

売れなければ何を言っても意味がありません。逆に、売れればそれでいいのか?と、突っ込みたくなるところですが、残念ながら売れればそれでいいのですよ。

冷静に考えて、老化や皮膚についてメカニズムの変数が圧倒的に多いにも関わらず、化粧品で一体何が出来るというのでしょうか?化粧品で出来ることと言えば、精々保湿程度です。それならワセリンでも構いませんが。もちろん、たとえそこにDNA解析が絡んだとしても結果は同じです。

ということで、化粧品の内容がどうこうではなく化粧品マーケティングの次の展開がスタートしたようです。多分?





アンドリュー・スティール「AGELESS(エイジレス):「老いない」科学の最前線」




ニクラス・ブレンボー「寿命ハック」





人気ブログランキングに参加しています。
応援クリックお願いします。


コメント

非公開コメント