何が明暗を分けるのか?


ガソリンの平均小売価格が一定水準を超えた場合、税を軽減する「トリガー条項」について、とある国の財務大臣が「発動は見送る」と述べたらしく、その理由が「減税前に買い控えが起きるから、国民を苦しめ続ける」だったとか。

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ガソリンを「買い控え」って何?ってことで、SNSでは怒りの声が巻き起こっているとかいないとか。

コロナ禍からのロシア、ウクライナ戦争勃発により、輸入物価上昇による値上げラッシュという流れが一向に落ち着く気配がありません。冒頭のガソリン価格なんかもそうでしょう。

今までの価格の変動のなさが嘘のように、昨年から価格変動が止まりません。

確かに、経済とは常に流動的であり価格の変動が起こらないことの方が稀なのでしょうが、その稀な現象に私たち、いや私だけかもしれませんが慣れて、慣れ過ぎていたように思います。

安定とは不安定な状態を物凄にエネルギーを使って安定状態にしていることを忘れてしまっていたのでしょう。

なので、冒頭のガソリン価格にしても、もちろん税金云々はあるにせよ変動するのが当たり前なわけです。

とはいえ、頭では理解できますが、それにどのように対応するかはまた別の問題であって、それはつまり、企業や店舗では値上げをする、ということになります。

モノやサービスの価格が高い、といったところで何も解決しません。

コロナがぁ、と言っていたのが、いつの間にか、何でも(モノやサービスの価格が)高いぃ、に変わってしまっています。

こうやってその時々に状況に対応しなければならないのが経営というもの。

ということで以下となります。


「チョキペタ」 月間売上の過去最高を更新

負債総額13億5000万円 美容室が倒産


なんとも対照的なこちらの二つの記事であります。

コロナ、輸入物価上昇云々もあったとは思いますが、面白いと思うのが倒産した方は、2019年から赤字だったとか。そう、コロナ前であり消費税率10%に引き上げた年です。しかも、10年以内の倒産。

コロナ禍を経て、輸入物価上昇を経て、今後もこのような形で明暗を分ける記事が出てくるのでしょう。

まあ、経営者でもない私が言うのも何ですが、経営の三要素と言われる「ヒト、モノ、カネ」を経済状況に合わせながら経営者は巧みな舵取りを強いられているわけですね。

その舵取りが、上記の記事のように明暗を分けることとなるのでしょう。





フィリップコトラー「コトラーのマーケティング5.0 」




福永雅文「中小企業のコンサル事例でわかる ランチェスター戦略〈圧倒的に勝つ〉経営」





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