会社、従業員、顧客、それぞれに言えること


今年に入って、最初に読んだ本が『リンダ・グラットン「リデザイン・ワーク 新しい働き方」』でした。新型コロナウイルスのパンデミックがもたらした影響により各企業は大きな選択に直面しているとし、問われているのは、昔の働き方に再び戻るのか、それともこれをきっかけに仕事のあり方を根本から設計し直し、すべての人がやり甲斐と生産性と充実感を高められるようにするのか。

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もちろん、昔ながらの働き方ではなく、新しい働き方を導入しなければならないので、著書では相当のページ数を割いて議論を進めております。

そして、こちらもそのひとつかと。


素晴らしい従業員体験をつくり出す5つの要素

従業員体験の向上は、組織の成長を促し、顧客体験も高めることにつながる。実際に筆者が行った研究により、従業員体験を改善することで、最大50%売上げを伸ばせる可能性があるとわかっている。そこで本稿では、企業幹部が従業員体験の質を高める際に参考になる、5つの重要な要素を紹介する。


以上引用。


上記は、新しい働き方、ではなく、従業員体験で話を進めており、それを改善するには5つの要素があるとしています。

1. 相互の信頼を強化する
2. 最高幹部たちが責任感を抱く
3. 従業員の価値観と会社のビジョンをすり合わせる
4. 成功を評価する
5. シームレスなテクノロジーの導入で、従業員の日々のストレスを減らす



ちなみに、前述の『リンダ・グラットン「リデザイン・ワーク 新しい働き方」』では、新しい働き方の4つのステップとして以下を挙げております。

1.社員と社内の人的ネットワークと社内の職種について理解する
2.仕事のあり方を新たに構想する
3.新しいデザインのアイデアについてモデルをつくり検証する
4.モデルに基づいて行動して新しい働き方を創造する



まあ、要は、時代の流れをちゃんと把握してテクノロジーを上手く使いながら、人と人とのやり取りを蔑ろにせず、ちゃんとやっていこうねっていうことかなと解釈しております。

ですが、仕事のあり方、進め方、等々、これは従業員にしても顧客にしても一旦決まったものを変えるのってめちゃくちゃ負荷がかかることなのでとんでもない外圧とかなければ変えませんよね!?

今回のコロナパンデミックがひとつの大きな外圧だったかとは思いますが、それでも変わったところもあれば変わらなかったところもあったりして、まあ、そんな感じなんでしょう。

環境の変化に合わせて自身も変化することが生存戦略だと思うので、まずはその環境がどのようなものかを把握できていないところは、もちろん以前からもですが、厳しいでしょうね。

それは、会社、従業員、顧客、それぞれに言えることだと思います。





フィリップコトラー「コトラーのマーケティング5.0 」





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