消費者物価指数が上昇したらしい


消費者物価指数とは、消費者が日常的に購入する財・サービスの価格がどれくらい変動したかを示す指標のこと。基準年の全国の平均的な家計消費を100として、物価の変化によってどれだけ家計費に変化が生ずるかを知ることができる。消費者物価指数が上昇すれば、家庭の消費支出は増加し、収入が増加しなければ、生活は苦しくなる、とされている。

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9月の消費者物価指数 前年同月比2.8%上昇

家庭で消費するモノやサービスの値動きをみる9月の消費者物価指数は天候による変動が大きい生鮮食品を除いた指数が去年の同じ月より2.8%上昇しました。上昇率は前の月から0.3ポイント下がり去年8月以来の2%台となりました。総務省によりますと、9月の消費者物価指数は生鮮食品を除いた指数が2020年の平均を100として去年9月の102.9から105.7に上昇し、上昇率は2.8%でした。(後略)


上昇が遅い美容系サービス料金指数

<9月の消費者物価指数>
総務省は2023年10月20日、9月の消費者物価指数(2020年=100)を発表。美容系サービス料金の指数は、生鮮食料品を除く総合指数(以下、総合指数)の105.7に達していない。美容系サービス料金指数は上昇しているが、上昇のスピードが総合指数と比べ遅い。エステティック料金は105.4で総合指数にわずかに及ばない。パーマネント代、カット代、ヘアカラーリング代の美容室の指数は103台、理髪料は102.2と低迷している。


以上引用。


ちなみに、サービスは、外食や、交通・通信、理美容サービス、家事関連サービスなどで構成されており、食料などの「財」と比べると、人件費の増加が反映されやすいことや、「財」よりも遅れて上昇することが特徴とされているようです。

サービスの上昇率を品目別にみると、

公衆浴場の入浴料:8.5%
宅配便の運賃を示す運送料:7.0%
スーツのクリーニング代:5.6%
月謝類のうち子どもの体育教室の講習料:2.5%
美容院のカット代:2.0%
理髪料:1.6%


こうやって他のサービスと理美容サービスを比較しても上昇率は低迷しているのがよく分かりますね。

ただ、一部の専門家によれば、『賃上げに伴う人件費の増加を価格転嫁する動きがさらに広がることが予想され「サービス」の上昇ペースは今後、加速する』という見方もあるようです。

とはいえ、冒頭に書いたように『費者物価指数が上昇すれば、家庭の消費支出は増加し、収入が増加しなければ、生活は苦しくなる』ということで、可処分所得が増えていないので、生活は苦しくなっているのが現状、といったところでしょう。





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