続 薄毛を治療する時代だからこそ起こること


前日のエントリーの続きです。
円形脱毛症とは違いAGA(男性型脱毛症)は厳密には病気とはいえないようですが、薄毛に悩みを抱えている方には切実な問題です。薄毛になると頭髪の量が減って地肌が見えてしまうのが特徴的です。実際には、毛髪の本数は変わらないまま毛が細くなる場合と、抜け落ちて本数そのものが減ってしまう場合があります。

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髪の本数を約10万本として計算すると、1日に50~100本は自然に脱毛していると考えられていますが、150本以上の状態が続くようならば病的な抜け毛であるとも言われています。

ということで、薄毛や脱毛の原因として一般的に言われていることを以下に挙げてみます。

1.男性ホルモン関与による毛包機能の低下

2.毛包・毛球部の新陳代謝機能の低下(血液循環不良)

3.頭皮生理機能の低下

4.頭皮緊張による局所血流障害

5.栄養不足

6.ストレス

7.薬物による副作用

8.遺伝



これらのうちのどれかひとつが薄毛、脱毛の原因とは限りません。複数の原因が互いに影響しあっている場合も多いと考えられているようです。

しかし、こういった原因が分かったとしても現実には何も出来ない(解決できない)ということがあります。

一概には、薄毛、脱毛を老化現象とは断定できないものの加齢に伴い起こる現象であることは疑いようのない事実です。また、上記の原因を大別すると加齢によるものか病的なものかとなるようです。

病気を治療するのは当然なわけですが、現代ではその病気の位置づけが変わってきているように思います。

それは、老化を病気とみなすか否か。

まだまだ多くの人にとっては、「老化を治療する」と聞いて「一体何のこと?」って感じでしょうけれど、世界の動向では老化の認識が変わってきているようです。

円形脱毛症は病気として治療されているように老化に伴う薄毛も治療する時代がくるのかもしれませんね。

その先行事例として、AGAは治療が開始されているわけで、ただ、病気との認識にはまだ至ってはいないのでしょう。





デビッド・A・シンクレア「LIFESPAN(ライフスパン): 老いなき世界」




山本健人「すばらしい人体」





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