モノやサービスにいきなり飛びつかない


米井嘉一さんの「若返りホルモン」という本を読みました。タイトルそのままで、若返り(老化)とホルモンの関係について書かれてあります。その中で登場するのか「若返りホルモン」こと「DHEA」というホルモンです。「DHEA」には若さを保つ働きがあり、生活習慣病や認知症のリスクを軽減してくれます。

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しかし、「DHEA」は20代以降、加齢によって分泌が減少してしまうんだとか。ということで、この本では年齢を重ねても、若返りホルモン「DHEA」がしっかりと分泌されていれば老化を予防できる、という主張となっております。





人間が半ば戦略的に減少させていくホルモンをそう都合よくコントロールできるものかと思いながら読んでおりました。

最近では、老化の捉え方も逆回転的な若返りではなく、なるべくその時期を遅らせるにシフトしています。まあ、それが現実的ですよね!?

余談ですが、エステ業界では「DHEA」は広く認知されており、そこに繋がる話として「糖化ストレス」の低減に纏わるモノ・サービスが流行っているんだとか。

さて、ホルモンと言えば、必ず登場する言葉が男性ホルモンと女性ホルモンです。

長らく私も誤解しておりましたが、男性だから男性ホルモンのみで女性だから女性ホルモンのみが体内で分泌されるわけではありません。

女性にも男性ホルモンは存在しており、代表的なところで男性ホルモンであるテストステロンも女性に男性の約10分の1程度の量が存在するそうです。

所謂更年期というものが、このホルモンのバランスが崩れる、乱れる時期に突入することを意味するわけで、身体に大小問わず体調面で異変が生じる。そして、これも女性に限らず男性にも当てはまる話であります。

語弊があるかもしれませんが、人が長く生きることで出てきた弊害のようなものなのでしょう。

そして、最近では更年期を利用?する形で以下のようなものが活況のようです。


薄毛や抜け毛のケア製品や、生理時に寄り添う食品も!「フェムテック」イベントがますます活況に


もちろん、こういった流れは自然なものでしょうから私がどうこう意見するものではありませんが、ただ、モノ・サービスにいきなり飛びつくよりは、まずは前提知識を仕入れる方が賢明かと個人的には思っております。





ジャン=ダヴィド・ゼトゥン「延びすぎた寿命」





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