育毛研究の新たなアプローチらしい


「ひまし油が薄毛に効く」みたいな話を聞きました。ひまし油とはトウゴマの種子からとれる植物油のことで、トウゴマとは「トウダイグサ科トウゴマ属」の多年草でアフリカ・インド・地中海沿岸・アメリカ南西部などと、世界的に広く自生しているらしい。ひまし油は昔から医薬品にも使われてきた一品で、近年では育毛剤や美容液などスキンケアオイルとして幅広く使われています。

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ここ数年、海外でもひまし油で髪が生えたというレポートが多くあるらしいのですが、残念ながら「ひまし油と育毛についてヒトを対象に調べた研究はゼロ」ということらしいです。

そもそも、何故、ひまし油が育毛に効くと言われ出したのか?

ひまし油の成分のひとつである「リシノール酸」が薄毛に関する酵素を抑える働きがあるデータがあるからなんだとか。

それが転じて、ひまし油が薄毛に効くのではないか?と言われるようになったようです。

ひまし油の薄毛を改善するデータはないようですが、ひまし油の効果として「血行を促進し髪に栄養を届ける」はあるようです。

薄毛の原因のひとつに血液循環不良があるので、ひょっとするとひまし油の効果によって血行促進され、薄毛の改善に繋がるかもしれません!?

ということで、前振りが長くなりましたが、以下はひまし油とは違い、育毛効果があることが確認されたようです。


ミルボンと大阪公立大学が育毛成分を確認

トウキ根エキスとモウソウチクたけのこ皮エキス配合の頭皮用美容液に育毛効果のあることが科学的に明らかにされた。

ミルボンは、育毛成分の探索のため、ヒトiPS細胞を活用し、毛髪関連遺伝子の発現上昇を指標とした育毛研究を行い、効果成分を見出した。この成分は大阪公立大学と同社の共同研究部門である『薬物生理動態共同研究部門』(特任教授・小澤俊幸)において、ヒト毛包組織にて毛髪の伸長を促進させることを確認した。

研究成果は2023年9月4日~9月7日にスペイン・バルセロナで開催された「第33回国際化粧品技術者会連盟(IFSCC)バルセロナ大会 2023」で発表。口頭発表応用部門におけるトップ10に選出された。

ミルボンと大阪公立大学が2023年10月23日発表した。


(参考)『ヒト iPS 細胞を用い、育毛研究へ新たなアプローチ~トウキ根エキスとモウソウチクたけのこ皮エキスが毛髪伸長効果を有することを確認~


上記研究の注目点は、やはり毛母細胞ではなく毛包幹細胞、つまり、幹細胞に着眼されているところかと。

先日のホーユーさんの「白髪が黒髪に戻る」でもそうでしたが、こちらも色素幹細胞の活性化に着眼しておりました。

今後この研究結果よりどのような商品が市場に登場するのでしょうか。楽しみです。





ニクラス・ブレンボー「寿命ハック」




堀江貴文「不老不死の研究」





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