上司がいくら悩んでもと思ってしまう問題


現代の若者が抱える悩みは多岐にわたり、就職や仕事に関する悩みが最も多いという。例えば、就職先の選択や、正社員としての雇用が不安定であること、また、職場の人間関係やワークライフバランスの問題などが挙げられるそうです。その中には最近よく耳にする「ゆるい職場」問題があるそうで・・・

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「ゆるい職場」とは、若者の期待や能力に対して、著しく仕事の質的な負荷や成長機会が乏しい職場のことを指します。上司や先輩からのフィードバックが乏しいと感じてしまう職場でもあります。

ゆるい職場が増えた原因は、働き方改革によって労働時間や業務量が減少したり、ハラスメントだと思われることを恐れて仕事の負荷をかけることを極端に恐れたりした結果、成長を実感できるだけの機会を上手く与えられないために起こることだと考えられているようです。

また、若者が求める働き方が変化したことも一因として挙げられており、例えば、ワークライフバランスの重視や、自己実現のための時間を確保することが求められるようになったことが挙げられます。

ただし、ゆるい職場が必ずしも悪いわけではなく、若者にとっては働きやすい環境となっている場合もあるようです。

ということで前知識はこれくらいにして、以下は、ゆるい職場に悩みを抱く若者側ではなくそのゆるい職場での指導側の悩みのようです。


部下の呼び方は「さん」づけが8割…多くの上司が「自分の頃と同じように育てられない」と悩んでいるワケ


こういう場合によく思うのが、ならば「ゆるい職場」ではなかった頃の職場って本当に社員が成長を実感出来ていたのか(育っていたのか)、ということだと思います。

これでは、自分(上司)の頃のやり方が全て正義になってしまっているような・・・ゆるい職場という部分だけをクローズアップさせ、他の問題点を指摘されないようにしているだけのように思えてなりません。

たとえ、ゆるい職場になった原因を突き止めても、それは解説であって解決することにはなりません。

更には、あえて厳しい言い方をすれば、自分がやられてきた、やってきた習慣の延長でしか物事を考えきれないということかと。

まあ、はなから解決する気なんてないのでしょう。

なら、お前がやってみろと言われると何も出来なくて申し訳ないのですが、成長しているはずの人間がよってたかっているはずの会社なのに何故に会社が成長できていないかは問われないのですかね?

成長できないのは職場だけの問題でもないだろうに・・・

まあ、今いる上司にしても、育て方が上手いから上司になったわけではないので、そりゃ育てられないでしょう。ただ、仕事が周りよりも出来たって話なんですから。

上司が取り組むこと以上に会社がどう取り組むかってところかと思う次第です。





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