売り込みが好きか嫌いか


営業は、商品を売り前に”自分を売れ”といいます。商売というも
のは、「商品を売って利益をだすこと」です。そして、商品を売る
ためには、営業をしなければなりません。


しかし、殆どの人間が、「良い商品をつくってさえいれば、人は集
まってきて商品が売れる」と、本気で思い込んでしまっている。

どんなに、いい仕事ができる能力を持っていたとしても、その能力
を“売り込む”ことができなければ、何も価値は生み出せません。

”自分を売る”ということは、凄く大事なことです。商品やサービ
スが、勝手に売れていくことは、ありません。それを、売る”人”
が必ず存在します。

ここで重要なのは、売り込みが好きか嫌いかではなく、なぜ売り込
みをするかです。


それは結局、「自分が何を信じているか」ということに関係します。

自分は価値ある人間だと信じているのか。それとも、売っている商
品やサービスに自信があるのか。自分が売り込もうとしている商品
は、本当に相手にとって価値があると信じているのか。

もし、自分や自分の扱っている商品には価値があると心から信じて
いるならば、それを必要としている人たちの目に触れないようにす
るのは間違いです。

どんなに良い商品であると信じていたとしても、その存在を相手に
売り込みしなければ(知ってもらわなければ)、全く意味がありま
せん。

例えば、あなたに、肩こりを治す技術があるとしましょう。もし肩
こりで苦しんでいる人に出会ったら、あなたは自分の能力を隠そう
とするでしょうか。相手があなたの能力に気がつくまで、黙って待
つでしょうか。

積極的に売り込みができないのは、商品に自信がないか、自分の力
を信じられないかのどちらかです。


本当に役立つものを提供できると思うのであれば、そのことを世の
中に広く知らしめなければならないはずです。

結局、それは人助けにつながることですし、その行いにより報酬を
得ることができるのです。

売り込みという代償なしに、報酬を得ることはあり得ません。

自分自身にしろ商品にしろ、信じているから、行動(売り込み)が
できるわけです。

自信がないという人は、自分も商品も何も信じていないということ
です。こういう人は、良い商品であれば勝手に売れていくと心底信
じ切っている人です。

商品の前に自分です。

自分の価値を売り込めるように、勉強するしかありません。


私の中でこの手のお手本は、髙田明さんしか考えられません。
髙田明さん「伝えることから始めよう」

伝えることから始めよう



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