2013年5月23日ショック
システムトレードもドローダウンに入り、
今までの利益がどんどん減っていきました。
そこで、システムトレードを一旦中止して、スイングトレードにシフトしました。
リスクの高い、持越しです。
2009年~2012年の後半までは、なんとかシステムトレードの利益がかなりあったので、
なんとかこの数年は乗り切ることができました。
2012年は、政治の世界で民主党から自民党に政権が交代し株価も上昇し始めました。
所謂、アベノミクスですね。
この流れに上手く乗る事ができて、スイングトレードも上手くいっていました。
利益もあがっていました。2013年5月23日までは。
がしかし・・・
「2013年5月23日ショック」が起こったのです。
ちなみに、2013年5月23日ショックというのは、
「取引時間中に1万5942円の高値をつけた日経平均株価は
1万4483円(前日比1143円安)まで急落した。」
というもので、こうなった理由は様々あるようです。
私が印象に残っている理由は、以下の2つですね。
・例年5月は天井になりやすい「Sell in May and go away」という格言
・FRBバーナンキ議長が金融緩和縮小を示唆
瞬く間に、損失が拡大していきました。
今までの、利益が一気に持っていかれました。
ショック後の株価の変動にいいように、もて遊ばれてしまいました。
利益どころか、損失が膨らむばかりでした。
今までの利益がどんどん減っていきました。
そこで、システムトレードを一旦中止して、スイングトレードにシフトしました。
リスクの高い、持越しです。
2009年~2012年の後半までは、なんとかシステムトレードの利益がかなりあったので、
なんとかこの数年は乗り切ることができました。
2012年は、政治の世界で民主党から自民党に政権が交代し株価も上昇し始めました。
所謂、アベノミクスですね。
この流れに上手く乗る事ができて、スイングトレードも上手くいっていました。
利益もあがっていました。2013年5月23日までは。
がしかし・・・
「2013年5月23日ショック」が起こったのです。
ちなみに、2013年5月23日ショックというのは、
「取引時間中に1万5942円の高値をつけた日経平均株価は
1万4483円(前日比1143円安)まで急落した。」
というもので、こうなった理由は様々あるようです。
私が印象に残っている理由は、以下の2つですね。
・例年5月は天井になりやすい「Sell in May and go away」という格言
・FRBバーナンキ議長が金融緩和縮小を示唆
瞬く間に、損失が拡大していきました。
今までの、利益が一気に持っていかれました。
ショック後の株価の変動にいいように、もて遊ばれてしまいました。
利益どころか、損失が膨らむばかりでした。