お客を置き去りにしない


前日の記事「モチベーションとテンションとマンネリ」でも書きま
したが、「何もやる気がおきない」「モチベーションが上がらない」
と感じたならば、それはマンネリが原因。

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マンネリ感を打破するには、些細なことでも、小さな変化でもいい
ので、自分がやりたいことをやってみる


そして、それが人に褒められたり評価されたりするようなことであ
れば申し分ない。

日常で小さな自信を得るだけで、やる気は出るし、無気力になんか
ならない
はずです。


とはいえ、こと商売においては、そこで落とし穴があるような気も
しています



どういうことかと言えば、商売はあくまでも、お客(人)が、やっ
て欲しいことだったり、してもらいたいことをやらなければ、支持
はされません



自分が好きなことがダイレクトに人から支持されればいいですが、
実際にはそんなことはなくて、誰かのニーズを満たすことをしなけ
れば商売は成り立ちません



マンネリ感を打破しようとして、新しいことばかり追求するのも考
えものです。


自分の趣味程度ならば、どんどんやっていいでしょうが、商売はあ
くまでも商売です。

相手中心です。

相手が望まないものをいくらやっても意味がありません。


新しいことばかり追求すると書きましたが、以下に面白いことが書
いてあります。


堀江貴文さん西野亮廣さん「バカとつき合うな」




この中で西野亮廣さんが以下の事を言っています。


新しさばかり追求するバカ


・プロがアマチュアより優れているとは限らない

・人の心をつかむのはプロの変化球ではなく、アマチュアのド直球

・王道を行け「新しさ」の誘惑に負けず、ひたすら王道を。
 それが真のプロフェッショナリズムだ



以上引用。


何度も書いていますが、商売では「お客が喜ぶこと」をしなければ
なりません。

自分自身のマンネリ感を打破するために、お客を置き去りにしてい
いわけがありません




美容室を営業で回っていて気づくことは、伸びないお店ほど、「お
客が何を求めているかよりも、自分たちがやりたい技術を優先して
しまっている」ということ
です。


キャリア10年以上の美容師さんであれば、どこか飽きている部分は、
多少はあると思います。

そこで、このままではイカンということで、何とかしなければと思
い、変化球をもってくるわけです(私からするともってくるだけで
もいいと思う)。


逆に、オープンしたばかりのお店では、気持ちも新鮮で情熱もある。

良い意味で慣れてない。

そして、お客にどこまでも応えていこうとします。


技術がたとえ未熟であったとしても、お客の希望通りになっていれ
ば、それでいいのです。


悪い意味で慣れてくると、お客に「最近は、こんな感じが流行りな
んですよねぇ~」とかいって、勝手にやっちゃう。

お客からしてみれば、「ああぁ~いつも通りでいいのに・・・」て
な感じです。


余計な提案なんか要らないのに、入れてくる


技術が下手でいいということではなく、お客の「希望・要望・悩み
に沿っていけるかどうか



「新しいことを追求する」ことを否定するつもりなんてありません。


ただ、何のために、誰のためにやっていくか、ごく当たり前のこと
なのですが、商売においては、やはりお客ありき
です(神様という
意味ではありません)。


美容室に来店する、お客のニーズに合わせた技術を、美容室は提供
しなければなりません。

美容メーカーも同じで、美容室(美容師)のニーズにばかり応えた
ものであってはなりません。

美容メーカーの見るべきも美容室に来店するお客でなければなりま
せん。



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