場所よりもどういう形で打ち出すか


お客が“入ろうと思う”お店とは?みたいな話になると、決まって
出てくるのが、どこに出店するべきか、という「場所」の問題があ
ります。個人経営の美容室に限って言えば、とくに、こだわる必要
はないと私は思います。

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理美容業は人に連れ、、、


以下引用。


理美容業などサービス業は、物品販売と違ってミクロ経済が説くと
ころの需要と供給の原理がそのままストレートにあてはまるわけで
はありませんが、需要と供給の原理ははたらいています。

人の少ない地域では理美容店の経営は難しいし、逆に地域の住人が
多ければ、営業しやすい。


先ごろ発表された理容所美容所の都道府県別店舗数(衛生行政報告、
2019年3月末)を人口(総務省・2017年)から1店舗当たりの人口
を算出すると、全国平均では342人になります。

1店舗が対象客とする顧客数です。


理美容業をはじめ飲食業、クリーニング業などの生活関連サービス
業は人口動態に少なからず影響を受けます。

その結果、人口の少ない地域では店舗数は減少傾向に向かいますし、
逆に人口が増加する地域では店舗が増える傾向になります。

美容業は、全体では増え続けていますが、過疎地では減少している
県もあります。

そして、首都圏、関西、愛知、福岡などの都会地では増えています。

この傾向、しばらくは続きそうです。

よく「歌は世に連れ」といいますが、「理美容業は人に連れ」、で
す。


以上引用。


これに対して私は以下のツイート。





何も考えずにお店を出しても上手くはいきません。まあ、言い訳
 の一つになる材料でしかない。



まあ、ほんとどうでもいい記事だなぁ~とつくづく思いますが、そ
う思うなら取り上げなければいいだけなのですが・・・



出店場所を特別意識するならば、美容業界であれば、低価格チェー
ン店の美容室やヘアカラー専門店でしょう。

この手のお店は、兎にも角にも新規客が命なので、人が沢山集まる
場所に限ります。


とくに、ヘアカラー専門店は、大型ショッピングモールに出店しな
いと全く意味がありません。

路面店にこだわるヘアカラー専門店は、売り上げは、イマイチなの
だそうです(FC展開する社長さんに教えてもらいました)。


他の業種でも、出店には、経営戦略、市場調査が必要になるかと思
います。


しかし、あえて言いますが、個人経営の美容室程度では、場所にこ
だわる必要はないでしょう



場所にこだわるよりも、「お客が“入ろう”と思うお店はどのよう
なお店
」なのかを徹底的に考えて、そして、「いかにお客の視点に
立って考えられる
」が何よりも大切だと思うのです



つまり、「場所にこだわるより、いかにお客目線になれるか」です。


どうせお店をやるならば、お客が“わざわざ”探してくるようなお
に、私ならしていきたいですね。


今では、スマホ片手にお店の場所を探す人は、珍しくはありません
が、スマホが存在しなかった時代でも、場所を探したくなるという
お客の心理は、今も昔も変わらないのです。


お客というものは、場所がどこであろうと、ウワサを嗅ぎ付け、ク
チコミを頼りに、いいお店には、行きたくなるもの



ところが、殆どの美容室が、お客目線ではなくて、自分目線、つま
り、エゴ目線です



自分なりには、お客目線に“立っているつもり”ですが、私から言
わせれば、まだまだ自分に合わせているだけのように見えます。


一人一人のお客を徹底的に大事にするということは、極々当たり前
の事ですが、お客の要望・希望に応えることでしかありません。


美容室は、もはや、ただ出店すればいいだけの時代は、とっくに終
了しました


以前であれば、ある程度技術を覚えて、ある程度お客がついて、あ
る程度お店の回し方を覚えて、他人から使われるのが嫌になって、
そして、独立する。


そんな独立も確かにアリかもしれませんが、時代の変化が激しくて、
ありきたりの美容室が通用しなくなってしまっています。


これからは、「美容室を“どういう形”で打ち出していくか」を激
しく問われる時代に突入した
と思うのです。


そんな事ばかり日々考えていると見えてきた形のひとつに、「コミ
ュニティ」の存在
があります(気づくのが遅いのですが)。


コミュニティには、「現代人の価値を感じる要素が詰まっている」
と言われています。

そして、どんな種類のビジネスにおいても外せない鍵になると。




「コミュニティとは?コミュニティの作り方とは?」

「モノが売れない時代はコミュニティでモノを売る?」

「まだ誰も知らないファンコミュニティの作り方」



こんな疑問を持たれたならば以下の三冊は必読です!

超絶に面白い本でした。


佐渡島庸平さん「WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE. 」




前田裕二さん「人生の勝算」




西野亮廣さん「革命のファンファーレ 現代のお金と広告」





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