バーチャル行列
今回も堀江貴文さんのYouTubeチェンネルより、今回のゲストはドラ
ゴン桜チャンネルでVTuber桜木建二としても活動している株式会社
コルク代表取締役の佐渡島庸平さん。様々な事業を育てている二人
が今注目しているものについて語っています。
人気ブログランキングに参加しています。
応援クリックお願いします。
早速その動画ですが、以下になります。
ホリエモンが注目する「バーチャル行列」とは?
ビジネス賢者の二人が語る注目コンテンツ
https://youtu.be/E-FeAsnhp5Y
この動画を見て私は以下のツイートをしました。
数を絞って予約ループをつくる
— arusara (@arusara_jp) November 4, 2019
数を絞って人気を演出する
その為に「常連客をいかにつかむか」にとにかく集中することだと思った。
ホリエモンが注目する「バーチャル行列」とは?ビジネス賢者の二人が語る注目コンテンツhttps://t.co/ddIuzHnCea@takapon_jp
『数を絞って予約ループをつくる
数を絞って人気を演出する
その為に「常連客をいかにつかむか」にとにかく集中することだ
と思った。』
何といっても、この動画を取り上げたのは、堀江さんが言うところ
の、新しい概念「バーチャル行列」を紹介したかったからです。
「バーチャル行列」の説明で、あの「悟空のきもち」が登場します。
お客を常連化させる一番簡単な方法が、予約ループをつくること。
予約ループが出来ると、ほとんどが常連だから、新規客が入れない。
自然と新規客が待ち行列になって、それが「バーチャル行列」。
但し、大前提として、お店の席を埋め尽くすだけの固定客が必要だ
ということです。
なので、私のツイートの『常連客をいかにつかむか』ではなくて、
正しくは、『固定客をいかにつかむか』になります。
お客が固定化し、新規客が予約を取れない状況をつくれるかどうか。
そうすると、やっと予約が取れた新規客は、次の予約を入れる。
これが、「予約ループ」。
予約ループが出来れば、お客が常連化し、新規客が予約をとれずに、
待ち行列をつくることになる。
ようやく予約が取れた新規客は、次の予約を取ろうとする。
この流れが永遠に続く。
つまり、「予約ループ」と「バーチャル行列」は、コンボ(コンビ
ネーション・ボーナスとも連続行動とも)する。
その為に大事なことが、数(店舗数、座席数等)を絞っていくこと。
そして、数(店舗数、座席数等)を絞って人気を演出すること。
それから、これは余談ですが、「悟空のきもち」は、ヘッドマッサ
ージの協会もやっていて資格ビジネスもやっています。
その総本山なので「悟空のきもち」は、スタッフ採用も有利になっ
ていると思われます。
繁盛店の繁盛店たる所以の解説や分析は、ほんとためになります。
堀江貴文さん「時間革命」
佐渡島庸平さん「WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE. 」
人気ブログランキングに参加しています。
応援クリックお願いします。

【関連記事】
『悟空のきもち』人気の秘密
「頭専門揉みほぐし店『悟空のきもち』」
コメント