新規客は他店のVIP客


クチコミやウワサは意外な所から聞こえてくるものです。飲み屋に
行ったりして、スタッフの方に「どこの美容室に通っているの?」
なんて質問をすると、偶然にも私の担当している美容室だったりし
ます。その時は、ホント根掘り葉掘り聞きまくります。

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その他でも、クチコミを聞けるのが、私の担当している美容室に通
っているお客が失客して、行った先もまた担当している美容室だっ
たりするときです。


それを自慢気に美容室のオーナーが「○○美容室から流れてきたお
客が来た」と簡単にクチにします。


個人情報もへったくれもありませんね。


「世間は狭い」なんて言いますが、ホントそれ。


実際に足を運んだお客のクチから直接お店の意見が聞けるわけです
から、これ程有益な情報は他にない
わけです。


ただ、私自身は、「そうだろうな」と思う意見ばかりです。

ほとんどの意見が、「技術が下手くそ」なんていうのは、驚くほど
にまったくありません



断然多いのが、「言った通りにやってくれない」です

そして、「接客態度」で、具体的には、クチのききかた等。

少数意見として、変なモノやサービスを勧められた等々。


担当している美容室なので、私自身よく知っているわけです。


知っているから見えてない部分があるのかと言えばそうではなくて、
ほとんどの意見が「その通り!」というものばかり。


意外な意見などひとつもありません。


「そうでしょうね」と思うものばかりです。


誰が見てもそう思うだろうと思うことを当事者は中々気づかない



新規客の来店する理由が何かをご存知でしょうか?


その多くが、「他の美容室で合わなかった」なのです


なんとも抽象的ですが、これが現実というもの。


「合わなかった」と曖昧な表現ですが、言い換えれば「嫌だった」
ということでしょう。

何が嫌だったか、それを探るには、お客に聞いてみるのが一番です。

ですが、直接は聞きにくいものですし、失客したお客の失客理由な
ど、本人のみぞ知るです。


ですから、とくに新規客は徹底して話を聞くことを心がけた方がい
いでしょう。


新規客は、他店のVIP客だった確率が高いので、そのつもりで接客
すべきです



新規客の話は、VIP客であればある程、以前通っていたお店の不平、
不満、愚痴があり、そこには、必ず何らかのヒントが隠されている

ものです



と言いますか、ヒントではなく、私に言わせれば“答え”そのもの
です。


アンケート調査会社の分析でも、お客に聞いた美容室選びで重視す
ることは「接客態度」です。


態度、雰囲気、言葉使い、身なり、体臭、口臭、表情(笑顔)とい
ったものを見直すことが、お店の運営を考える上で大切なことでは
ないでしょうか。

以上の事は、目新しい事は一つもなくて、当たり前の事ばかり。


当たり前の事が当たり前に出来ないのは、どっかしら囚われがある
からです。


囚われとは、自分に自分でブレーキをかけていること。


つまり、「自分中心」だからです。だから、気づけない。




ちなみにですが、私が耳を疑うほどに強烈だったのが、「○○美容
室のオーナーの顔は二度と見たくない」でした。


一体どうやれば、そんな言葉をお客に吐かせることができるのでし
ょうか?


とは言え、「人の振り見て我が振り直せ」ですから、自分には関係
ない事と済ませずに反省でしょうか!?




これからは、「美容室を“どういう形”で打ち出していくか」を激
しく問われる時代に突入したと思う今日この頃



そんな事ばかり日々考えていると見えてきた形のひとつに、「コミ
ュニティ」の存在があります。


コミュニティには、「現代人の価値を感じる要素が詰まっている」
と言われています。

そして、どんな種類のビジネスにおいても外せない鍵になると。



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