お店の雰囲気を意識しているか


何のお店でも、訪れたときに、「このお店は雰囲気がいいな」「こ
のお店のスタッフはみんな感じがいいな」と思うことがあります。
逆に「このお店は感じがよくないな」「このお店は活気がなく暗い
な」と思うこともあります。

人気ブログランキングに参加しています。
応援クリックお願いします。




お客はお店の全体的な雰囲気をすぐに感じるものです

美容室も同じで、お客はすぐにそのお店の雰囲気を感じ取ります。


「この雰囲気を感じ取る」を甘くみてはいけません。


この感覚は人間ならどなたにでも備わっている能力です。


私が美容室に営業で訪問したときに、ドアを開けて入った瞬間に、
「さっきまで喧嘩していたかな(夫婦でされているところ)?」な
んていうのは感覚的にすぐに分かります。


たまたま入って来たのが業者である私だからいいものの、お客であ
れば、結構いい迷惑です。


気分を変えて接客しているかもですが、お客にはバレバレです。


気を遣う側が気を使われてどうするんだ!?っていう話


これは、喧嘩という偶発的なものかもしれませんが、やはり意識し
なければならないのは、常日頃のお店の雰囲気
です。


ヤル気に満ち溢れたスタッフがお店にいれば、新しく入ったスタッ
フも自然とその雰囲気に染まっていくか、または馴染めず居心地が
悪くなって辞めていくかになります。


お客もまったく同じだと思います。


お店の雰囲気がよいと思うなら長く通ってくれるでしょうし、居心
地が悪いと思うなら離れていくことになるでしょう



確かに、雰囲気なんてものは、あくまでも主観的なものですし、人
がどう感じるか、どう捉えるかだと思います。


100%すべてのお客に通用する雰囲気なんてものは存在せず、出来る
限り客観性をもって雰囲気を意識する
しかないと思います。


ただ、イマイチ伸び悩んでいるようなお店の雰囲気には、いくつか
の共通点があります



それは、自分ナイズ」のお店です。


お店を何人でやろうが、お店づくりは、オーナーさん自身のクセが
良くも悪くも出てしまいます。

この事を私は、「自分ナイズ」と呼んでいます。

自分ナイズがすべて悪いわけではありませんが、あくまでもお客の
目を意識しているかどうか。


お店の状態に気を配ることは、ごく当たり前なのですが、その当た
り前のことを、当たり前にやれている店舗が少ないのが現実
です。


美容室は、「美容」を販売しています。


お客は「今から、この空間(お店)で、私はキレイになるんだ」と
無意識で考えます。


お店側が、それを意識できなかったら、または、意識することを忘
れたならば、お店は、どんどん暇になっていく
と思うのです。


オープン当初はどんなお店でもその意識は高いはずですが、段々と、
年数を重ねる内に、感覚がマヒしていきます。


そして、どうしてお客が来ないのか、定着しないのかすらも考えな
くなってきて、逆に「私はこんなに頑張っているのに」とお客や周
りを批判を始める始末。


営業で回っていると、技術云々のまえに「まず、店をキレイにしろ
よ!
」と言いたくなることが多々あります


自分自身が「自分の店にお客で行ったならば?」といことを、想像
すらしない。


客観性の欠片もありません。


それどころか、あるものと言えば、「自分は自分は」という主観的
な考えのみ。


自分中心というやつです。しかも、自分がそうだと気づいていない。


自分のお店がお客からどのように見られているかを全く考えようと
しないのです。

ですから、「そんなお店でも構わない」という人のみが、お客とし
て残っていく



そうです「類は友を呼ぶ」のです


この“類”を拡げる努力こそが、お店の雰囲気を意識することにも
繋がる
と思います。




飲食店の経営について、堀江貴文さんが2冊の本を出しています。

経営者の目線とお客目線の両方から、時代に合わせた適格なアドバ
イスが書かれてあり、なんらかのお店を営業されている方には、お
勧めの2冊です。







人気ブログランキングに参加しています。
応援クリックお願いします。




【関連記事】
場所よりもどういう形で打ち出すか

自分ナイズのお店

お客が“入ろう”と思うお店

コメント

非公開コメント