講習会(勉強会)マニュアル
美容メーカーの営業マンとして働く私ですが、日々の営業活動の一
環として、美容室での店内勉強会を実施しています。この勉強会は、
美容業界では珍しく(多分)、勉強会形式なのです。
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勉強会形式とは、ホワイトボードを店内に持ち込んで、開始時間を
決めて(営業時間内が理想)、約2時間(休憩アリ)行います。
私が講師となって、ホワイトボードを使って、所謂授業のようなも
のを行います。
講習会の目的は、知識の習得ではなくて、あくまでも美容室の売上
を伸ばすことです。
売上を伸ばそうと思えば、そこで働く人間を伸ばす必要があるわけ
です。
この辺りの話しは、今回は置いておいて、本日は、自分なりの講習
会を進めるポイントというか注意点を書いてみることにします。
本日のブログタイトル「講習会(勉強会)マニュアル」であります。
以下の5つの項目を頭に入れて私は講習を進めています。
1. 上手く話そうとせず、伝える事を第一とする
2. 相手の顔や態度、雰囲気をよく観察しながら進める
3. 例え話を上手く使う、身振り手振り
4. 話す「間」を意識する
5. 話しと話しの継ぎ目(接続)
講習は、こちらの意図する内容が相手に確実に伝わらなければ、何
の意味もありません。
営業もそうですが、講習では、「伝える」のではなく「伝わる」こ
とが最大のポイントなのです。
その為には、伝える「意思と心」なのです。
さて、以下に過去のエントリーから、今回の講習会マニュアルを補
足するものを紹介したいと思います。
以下の3つのカテゴリーに記事を分けてみました。
【心構え編(中身)】
【話す技術編(形)】
【補足】
良かったら是非読んでみて下さい。
【心構え編(中身)】
「あなたは口が上手い人からモノを買うか」
「相手に伝わらなければ何も始まらない」
「営業マンにとって大切なことは何か?」
「伝える力の源があるか」
【話す技術編(形)】
「言語化とは言葉にして話す能力」
「言語化と同じくらい必要な伝える力」
【補足】
「見た目は普通に大事」
「残念ながら口が臭い人はビジネスで失敗する」
さて、今回は、「講習会(勉強会)マニュアル」ということで、自
分の経験から書いてみました。
以下は、講習会に限ったことではありませんが、私も読んでみて大
いに勉強になったものを以下に二冊紹介します。
「堀江貴文のゼロをイチにするすごいプレゼン」
髙田明さん「伝えることから始めよう」
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